那覇旅行記(21年1月) [国内旅行記]
(この旅行記は旅行終了後2週間以上経過してからアップしています)
今回は那覇に行ってきました。
もともとGoToトラベル適用の1泊3日ツアーを利用する予定でしたが、昨年末に当時の感染状況と内閣支持率を見て、GoToトラベルが中止されると予想したので、急遽飛行機とホテル別々の予約に切り替えました。正規の値段なら、そちらの方が安かったのです。
DAY1 GK383 NGO 16:15 OKA 18:55
DAY3 GK384 OKA 19:40 NGO 21:45(GK、NGO、OKAはそれぞれジェットスター、名古屋、那覇)
上記で総額12400円です。
ホテルは1泊目にHOTEL StoRK 那覇新都心(素泊まり。2021円→じゃらんクーポン利用で821円)を、2泊目にスーパーホテル那覇新都心(朝食付き。4000円→じゃらんクーポンとポイント利用で1700円)を予約しました。
旅行初日、あらかじめWEBチェックインを済ませてあり、ターミナル1のカードラウンジに立ち寄ってから、ターミナル2で搭乗しました。搭乗率は1割強といったところです。
ゆいレールの2日乗車券(1400円)を買ってから、ゆいレールで県庁駅へ。この日は国際通り沿いの店で前もってGoToイートの予約を入れておいたのですが、休業になっており、利用できませんでした。仕方なく、行きつけのまきし食堂でみそ汁セット(530円)を食べてから、ホテルに向かいました。沖縄の味噌汁は具だくさんで、定食やセットのメイン料理という位置づけです。
2日目、近くのコンビニでポークたまごとジューシー(沖縄の炊き込みご飯)のおにぎりを買い、ホテルのフリードリンクコーナーで朝食を済ませました。
ホテルをチェックアウトし、フロントに荷物を預けてから、ゆいレールで首里駅へ。ここから徒歩で世界遺産の識名園(400円→ゆいレールの2日乗車券提示で320円)、首里城(400円→同320円)、玉陵(たまうどぅん、300円→同240円)を廻りました。識名園までは徒歩で片道30分といったところで、中国からの使者をもてなしたという美しい家屋と庭園があります。首里城はいまだ再建中ですが、かつては入れなかった本殿奥にも行くことができました。王族専用の極秘スペースで、最奥部からは周囲を一望できます。ここで一旦、首里城前にあるおにぎり処首里ななむすびという店に入り、おにポー(ポークたまごのおにぎり)を2個食べました。あらかじめ食べログで500ポイント投入しておいたので、580円が80円になり、GoToイートの予約なので後日510ポイントがもらえます。
食後、琉球王家の陵墓である玉陵と、金城町の石畳(無料)を散策してから、ゆいレールでおもろまち駅へ。そこから徒歩10分ほどの場所にある沖縄県立博物館(530円→420円)に入り、2時間ほど滞在しました。ここにはもう6~7回来ていると思いますが、さすがに今回で展示の概要はおおむね頭に入ったと思います。
その後、博物館近くの前泊ホテルで荷物を引き払い、この日のホテルにチェックインしてから、ゆいレールで牧市駅へ。焼肉ホルモンの名嘉真という店で本日のおまかせコース(980円)を、串ナカマという店でせんべろセット(1000円)を注文しました。それぞれ値段分のポイントをあらかじめ投入しておいたので、現地での支払いはなく、GoToイートの予約なので、後日合計で2100ポイントが付与されます。店の客は私一人でした。
酔いが回ったところで国際通りを散策し、県庁駅からゆいレールでホテルに帰ってきました。
3日目、ホテルで0700から朝食をとり、0830にフロントで荷物を預けてから出発しました。この日は平日なので、通勤ラッシュの時間帯を避けて、少し遅めの出発です。
ゆいレールで浦添前田駅に向かい、そこから浦添城跡と浦添ようどれ(入場無料)に向かいました。浦添城跡は丘の上にある空き地で、その隣にある王族の墓が浦添ようどれです。前日訪れた玉陵を丘の上に持ってきて、少し小さくしたような場所でした。
再び浦添前田駅に戻り、そこからゆいレールの終着駅である「てだこ浦西」駅へ。この日は時間が余っていたので、てだこ浦西駅からもう片方の終着駅である那覇空港駅まで、運転席の後ろに座ってゆいレールからの景色を眺めました。沖縄の風景を高い場所から一望しながら移動できるので、これ自体が観光資源としての価値を持っています。
那覇空港駅ですぐに折り返し、県庁駅へ。駅に隣接した、りうぼう百貨店の1階にあるブルーシールアイスの店で、アイスを食べました。ゆいレールの2日乗車券を提示すると、シングル(350円)の料金で、ダブル(600円)を食べられます。それから4階に向かい、那覇市立歴史博物館(350円→同280円)へ。ここは毎回展示内容が変わり、特別展示室には様々な国宝が並んでいるので、何度来ても飽きません。
その後、国際通りを東に進み、花笠食堂という店でゴーヤーチャンプルの定食(850円)を食べ、那覇市伝統工芸館(310円→同280円)を見てから、ゆいレールで古島駅に向かい、浦添の湯に行きました。ここには古代の海水を源泉とする天然温泉があるのですが、この日はあいにく改装中で休業でした。仕方がないので、おもろまち駅に立ち寄って、ホテルで荷物を引き払ってから、牧志駅の近くにある天然温泉りっかりっか湯(1050円)へ。
ここで時間を調整し、国際通りで土産物を買ってから、ゆいレールで那覇空港駅へ。
空港の4階にある天龍という店で沖縄そば定食(1100円)を食べ、カードラウンジに立ち寄ってから、飛行機で名古屋に帰ってきました。セントレアではターミナル2に到着するので、降機から名鉄の改札口まで徒歩で15分以上かかります。
今回は那覇に行ってきました。
もともとGoToトラベル適用の1泊3日ツアーを利用する予定でしたが、昨年末に当時の感染状況と内閣支持率を見て、GoToトラベルが中止されると予想したので、急遽飛行機とホテル別々の予約に切り替えました。正規の値段なら、そちらの方が安かったのです。
DAY1 GK383 NGO 16:15 OKA 18:55
DAY3 GK384 OKA 19:40 NGO 21:45(GK、NGO、OKAはそれぞれジェットスター、名古屋、那覇)
上記で総額12400円です。
ホテルは1泊目にHOTEL StoRK 那覇新都心(素泊まり。2021円→じゃらんクーポン利用で821円)を、2泊目にスーパーホテル那覇新都心(朝食付き。4000円→じゃらんクーポンとポイント利用で1700円)を予約しました。
旅行初日、あらかじめWEBチェックインを済ませてあり、ターミナル1のカードラウンジに立ち寄ってから、ターミナル2で搭乗しました。搭乗率は1割強といったところです。
ゆいレールの2日乗車券(1400円)を買ってから、ゆいレールで県庁駅へ。この日は国際通り沿いの店で前もってGoToイートの予約を入れておいたのですが、休業になっており、利用できませんでした。仕方なく、行きつけのまきし食堂でみそ汁セット(530円)を食べてから、ホテルに向かいました。沖縄の味噌汁は具だくさんで、定食やセットのメイン料理という位置づけです。
2日目、近くのコンビニでポークたまごとジューシー(沖縄の炊き込みご飯)のおにぎりを買い、ホテルのフリードリンクコーナーで朝食を済ませました。
ホテルをチェックアウトし、フロントに荷物を預けてから、ゆいレールで首里駅へ。ここから徒歩で世界遺産の識名園(400円→ゆいレールの2日乗車券提示で320円)、首里城(400円→同320円)、玉陵(たまうどぅん、300円→同240円)を廻りました。識名園までは徒歩で片道30分といったところで、中国からの使者をもてなしたという美しい家屋と庭園があります。首里城はいまだ再建中ですが、かつては入れなかった本殿奥にも行くことができました。王族専用の極秘スペースで、最奥部からは周囲を一望できます。ここで一旦、首里城前にあるおにぎり処首里ななむすびという店に入り、おにポー(ポークたまごのおにぎり)を2個食べました。あらかじめ食べログで500ポイント投入しておいたので、580円が80円になり、GoToイートの予約なので後日510ポイントがもらえます。
食後、琉球王家の陵墓である玉陵と、金城町の石畳(無料)を散策してから、ゆいレールでおもろまち駅へ。そこから徒歩10分ほどの場所にある沖縄県立博物館(530円→420円)に入り、2時間ほど滞在しました。ここにはもう6~7回来ていると思いますが、さすがに今回で展示の概要はおおむね頭に入ったと思います。
その後、博物館近くの前泊ホテルで荷物を引き払い、この日のホテルにチェックインしてから、ゆいレールで牧市駅へ。焼肉ホルモンの名嘉真という店で本日のおまかせコース(980円)を、串ナカマという店でせんべろセット(1000円)を注文しました。それぞれ値段分のポイントをあらかじめ投入しておいたので、現地での支払いはなく、GoToイートの予約なので、後日合計で2100ポイントが付与されます。店の客は私一人でした。
酔いが回ったところで国際通りを散策し、県庁駅からゆいレールでホテルに帰ってきました。
3日目、ホテルで0700から朝食をとり、0830にフロントで荷物を預けてから出発しました。この日は平日なので、通勤ラッシュの時間帯を避けて、少し遅めの出発です。
ゆいレールで浦添前田駅に向かい、そこから浦添城跡と浦添ようどれ(入場無料)に向かいました。浦添城跡は丘の上にある空き地で、その隣にある王族の墓が浦添ようどれです。前日訪れた玉陵を丘の上に持ってきて、少し小さくしたような場所でした。
再び浦添前田駅に戻り、そこからゆいレールの終着駅である「てだこ浦西」駅へ。この日は時間が余っていたので、てだこ浦西駅からもう片方の終着駅である那覇空港駅まで、運転席の後ろに座ってゆいレールからの景色を眺めました。沖縄の風景を高い場所から一望しながら移動できるので、これ自体が観光資源としての価値を持っています。
那覇空港駅ですぐに折り返し、県庁駅へ。駅に隣接した、りうぼう百貨店の1階にあるブルーシールアイスの店で、アイスを食べました。ゆいレールの2日乗車券を提示すると、シングル(350円)の料金で、ダブル(600円)を食べられます。それから4階に向かい、那覇市立歴史博物館(350円→同280円)へ。ここは毎回展示内容が変わり、特別展示室には様々な国宝が並んでいるので、何度来ても飽きません。
その後、国際通りを東に進み、花笠食堂という店でゴーヤーチャンプルの定食(850円)を食べ、那覇市伝統工芸館(310円→同280円)を見てから、ゆいレールで古島駅に向かい、浦添の湯に行きました。ここには古代の海水を源泉とする天然温泉があるのですが、この日はあいにく改装中で休業でした。仕方がないので、おもろまち駅に立ち寄って、ホテルで荷物を引き払ってから、牧志駅の近くにある天然温泉りっかりっか湯(1050円)へ。
ここで時間を調整し、国際通りで土産物を買ってから、ゆいレールで那覇空港駅へ。
空港の4階にある天龍という店で沖縄そば定食(1100円)を食べ、カードラウンジに立ち寄ってから、飛行機で名古屋に帰ってきました。セントレアではターミナル2に到着するので、降機から名鉄の改札口まで徒歩で15分以上かかります。
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