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札幌雪祭り旅行記(20年2月) [国内旅行記]

今回は札幌雪祭りに行ってきました。
DAY1 DJ1 NGO 0740 CTS 0925(雪祭り最終日)
DAY2 DJ4 CTS 1510 NGO 1710
DJ、NGO、CTSはそれぞれエアアジアジャパン、セントレア、新千歳空港の略で、チケット代は総額9690円です。
ホテルは楽天トラベルでニコーリフレのデラックス(素泊まり3600円)を予約しました。ここは雪祭りの会場から徒歩圏内のカプセルホテルですが、大浴場とサウナがあり、ロウリューのサービスもあります。ロウリューと極寒の雪まつり会場を往復し、がっつり整うという「熱波と雪の祭典2日間ツアー」です。
なお2月5日にアソビューで200円分のポイントが配られたので、千歳水族館の入場券(800円→前売り600円、ポイント利用で400円)を購入しておきました。


旅行初日、自宅近くのすき屋で朝食をとり、早朝の電車でセントレアに向かいました。駅からターミナル2の搭乗口までは、自動機でのチェックイン、保安検査を含めて20分ほどかかります。朝が早かったため、機内では寝て過ごしました。
新千歳空港から札幌駅までJRで移動し(1150円)、駅地下で辛味噌ラーメン(800円)を食べてから、地下鉄の1日乗車券(520円)を買って栄町へ。ここからシャトルバス(100円)に乗り、雪祭りのつどーむ会場に向かいました。つどーむ会場には雪や氷で作った滑り台があり、地元の子供たちの作品などが展示され、家族向けの内容です。私は年甲斐もなくそりで滑り台を滑走し(無料)、ドーム内の屋台で味付きジンギスカン(500円)を食べました。そこから地下鉄の栄町まで帰りは歩き、地下鉄に乗ってすすきの駅へ。
ここから南には、雪祭りのすすきの会場が広がり、氷細工が展示されています。芸術性ではこの会場が一番でしょう。それを見終えてから徒歩で北上し、今度は雪祭りのメインである大通り会場へ。自衛隊による巨大雪像が展示され、夜にはプロジェクションマッピングが行われています。明るくて暖かいうちに、ここを一往復して見て回り、そこから徒歩圏内にあるカプセルホテルにチェックインしました。
サウナでロウリューを体験し、体が温まったところで夕食に出かけました。本当はスープカレーの店に行くつもりだったのですが、そちらにすごい行列ができていたので、急遽予定を変更してラーメン店へ。ここで赤味噌ラーメン(800円)を食べてから、すでに暗くなった大通り会場へと出かけました。
昼間より人通りが少なくなり、色鮮やかなライトアップやプロジェクションマッピングを見られるので、ここには夜来てなんぼです。ただし極端に寒くなり、昼間のように会場を1往復する前に体がSOSを発し始めます。結局片道だけ見ながら移動し、帰りは地下鉄で帰ってきました。雪で凍えた体には、サウナでのロウリューが何よりです。

2日目、少し朝寝坊をして、ホテルで朝食をとりました(前売り券750円)。ここの朝食はかなり豪勢です。
しかし後で思ったのですが、新型コロナウイルスが終息するまではバイキングやブッフェ、宴会は控えたほうが良いかもしれません(飛沫感染の場合)。なお香港ではタワーマンションで1307号室の人から空気管を介して307号室の人に感染したと思われる事例の報告があり、もしかしたら空気感染するのかもしれません。その場合はもうお手上げです。
0900前にチェックアウトし、すでに後片付けが始まった大通会場を見てから、徒歩で札幌駅へ。JRで千歳駅に移動し(970円)、そこから徒歩で千歳水族館に向かいました。ここは道の駅サーモンパーク千歳の隣にあり、以前レンタカーで来た時には満車で入れなかったのですが、この日はオフシーズンの平日なので空いていました。大水槽、水槽に手を入れて魚に触れるコーナー、ドクターフィッシュ、千歳川の生物などの展示があり、最後にはそばを流れる千歳川の水中を窓越しに眺めるコーナーもありました。真冬なので川底しか見えなかったのですが、秋に来れば鮭の産卵などが見られるようです。
その後、道の駅サーモンパーク千歳に移動し、前日食べ損ねたスープカレー(チキンカレー、1000円)を食べました。この日の朝食メニューにはザンギ(唐揚げ)もあったので、これで今回の旅行中に目ぼしい札幌グルメは味わえたと思います。
そこからJRで新千歳空港に移動し(270円)、カードラウンジに立ち寄ってから、定刻より8分早くセントレアに帰ってきました。飛行機を降りてから名鉄の改札口まで、競歩のつもりで歩き続けて所要15分でした。


なお、今月は中国南方航空で上海、広州を経由し、バリ島に行く予定だったのですが、新型コロナの影響で名古屋、上海間が運休になったので、全額返金してもらいました。今後の状況次第ではしばらく海外に行けなくなり、「日本に3か月いると胸のカラータイマーが赤くなって、悪い怪獣と戦えなくなる」という私のキャラ設定が崩壊するかもしれません。
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長崎旅行記(20年1月) [国内旅行記]

泉佐野市にふるさと納税をして、返礼品のピーチポイントで長崎に行ってきました。座席指定料込みで総額9510円です。
DAY1 MM177 KIX 1325 NGS 1445
DAY3 MM178 NGS 1420 KIX 1525
(MM、KIX、NGSはそれぞれピーチアビエーション、関空、長崎)
ホテルは、じゃらんで1泊目に佐賀県嬉野温泉の心ほぐす宿 入船壮(素泊まり5590円→じゃらんクーポン利用で4590円)を、楽天トラベルで2泊目に長崎県雲仙市の遊学の館(朝食付き3900円)を予約し、レンタカー(48時間5200円→楽天クーポン利用で4200円)も予約しました。
また金券ショップで名阪ビジネス回数切符(近鉄名古屋←→大阪難波間の乗車券。1800円)を往復分で2枚購入し、近鉄のサイトでチケットレス特急券(1630円×2)を購入し、アソビューというサイトでスパワールド世界の大温泉入場券(1300円→アソビューで時々配布されるポイントを使い1000円)を購入しておきました。
長崎への旅行は7回目で、長崎市内とハウステンボスには3回ずつ行ったことがあります。そこで今回はマイナーな場所を回ることにしました。本当はもう1週間遅くして長崎ランタン祭りを見たかったのですが、昨年8月に内科統括部長、医局長に就任した結果、出席しなければいけない会議が増えてしまったので断念しました。


旅行初日、近鉄名古屋を0800に出発するアーバンライナーで大阪難波に向かい、南海電鉄(930円)に乗り継いで関空へ。まずはターミナル1のカードラウンジに立ち寄って時間をつぶし、お昼時になってから2階のすき屋で昼食をとり、バスでターミナル2へ移動しました。
長崎空港到着後、レンタカーを借りて嬉野へ。この日の宿は温泉旅館です。洗い場が畳敷きになった大浴場と露天風呂があり、自室のユニットバスでも温泉に入ることができます。しかしユニットバスにお湯をためるのに1時間以上要するので、これならユニットバスなしのもう少し安い部屋でも良かったかもしれません。夕食時に近くのリンガーハットに長崎ちゃんぽん(616円)を食べに行った以外は、温泉と部屋でゆっくりしていました。

2日目、朝風呂に入ってからチェックアウトし、近くにあった24時間営業のジョイフルへ。てっきり朝食メニューがあるとばかり思っていたのですが、見つけられなかったので、朝からとり天定食(616円)を食べました。ハンバーグやグラタン、他の定食もあったのですが、せっかくなので九州のご当地メニューにした次第です。
その後、レンタカーで平戸へと向かいました。カラフルな外装でゴシック様式の平戸ザビエル記念教会(無料)、内部が博物館になった平戸オランダ商館(300円、近隣のフェリーターミナルの駐車場が2時間まで無料)を見てから、近くの店で平戸ちゃんぽん(750円)を食べました。それから平戸城に行ったのですが、あいにく3月末まで天守閣が工事中でした。外観は残念なことになっていますし、入場もできません。
次に子泣き相撲で有名な高野山最教寺に向かいました。ここはその名前が示す通り、弘法大師ゆかりの寺院です。竹林の中に伸びた参道の脇には赤いエプロン?をまとったお地蔵さまが並んでいて、雨で人通りがなかったこともあり、どこか異世界じみた雰囲気でした。一方、山頂には高野山の根本大塔を三重にしたような赤い三重の塔(200円)があり、その地下には善光寺のように暗闇の中を壁に沿って歩いていくと仏像の間にたどり着くという仕掛けが施されていました。
その後、佐世保市内にあるグレインダイナーという店で、ご当地グルメの佐世保バーガー(アボガドチーズバーガー530円。パンがサクサクで美味です)を食べてから、島原半島にある宿に向かいました。ここは山奥にある日帰り浴場、サウナ施設の2階部分に宿泊用の部屋を併設したような場所です。夕食は予約客オンリーで、近隣にも目ぼしいレストランがなかったため、私は数キロ先のスーパーで291円の皿うどんを2つ買ってきて、それを夕食にしました。食後は浴場に行き、サウナと冷水を往復して整いました。ただしスマホのアンテナは1~2本しか立たず、WIFIもないので、部屋での時間のつぶし方には制約があります。

3日目、0700から宿で朝食をとり、0720にチェックアウト。まずは営業時間の制約がない千本木展望所と平成新山展望園地に行き、この日は山頂部が雲で覆われていた普賢岳を眺めました。
次に島原に向かい、休日駐車料金の安い銀行駐車場にレンタカーを停めてから、恋の泳ぐまちを眺めました。このあたり一帯では豊かな湧水があり、道の側溝に澄んだ水が流れ、鯉が放流されています。
そこから島原城(550円)まで歩き、内部が博物館になった天守閣や櫓などを見て回るとマイペースで所要60分ほどでした。その後、湧水庭園「四明荘」(310円)という明治時代に建てられた別荘にも立ち寄りました。ここでは毎日3000トンという湧水をかけ流しにしているため、真水のように澄んだ池があり、そこに色とりどりの鯉が泳いでいます。茶室で緑茶を出してもらい、そこから池を眺めると、水上の庭園にいるかのようです。
ここまで見終えると、時刻は1040です。空港へと向かう途中、リンガーハットで長崎ちゃんぽん(616円)を食べ、ガソリンを満タン(CH-Rで326キロ走行。22.82Lで3628円)にしてからレンタカーを返却し、空港でカードラウンジに立ち寄ってから搭乗しました。
機内で南海電鉄難波行きの切符引換券(830円)を購入し、それを窓口できっぷに引き換えて、南海難波駅手前の新今宮で下車。駅近くにあるみなもとむなしで定食を食べ、スパワールド世界の大温泉に立ち寄ってから、2100発の近鉄特急アーバンライナーで名古屋に帰ってきました。
余談ですが、昔はリゾートホテルとプール派だったのに、ここ1年程はサウナと温泉にはまってしまい、旅先でもスーパー銭湯に立ち寄ることが多くなりました。今回の旅行でも毎日のように温泉やサウナに立ち寄っています。


なお今後の予定ですが、2月に札幌とバリ島、3月に石垣島とマニラ、4月に秋田と南寧、5月に屋久島、6月に南昌、7月にソウル、8月に根室中標津、9月にベオグラード、11月にチェンマイ、12月にバンコク行きのチケットを発券済みです。
現在、Surprice で海外行きの航空券が4000円引きのクーポンを配布していることもあり、つい勢いで発券しすぎてしまいました。このクーポンは先着2020組とのことですが、そのうち3組(3回分)は私が利用済みです。
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沖縄旅行記(19年12月) [国内旅行記]

今回は沖縄本島に行ってきました。もう、かれこれ10回以上は行っていると思います。
今年5月、ジェットスター(GK)のホームページで下記航空券を購入。
DAY1 GK383 NGO 1125 OKA 1425
DAY3 GK384 OKA 1510 NGO 1715
NGOとOKAは名古屋と沖縄那覇です。あらかじめWEBチェックインを済ませ、搭乗券をプリントアウトしておきました。
ホテルは楽天トラベルで沖縄サンプラザホテル(朝食付き、楽天クーポンを使って2泊で7800円)を、また2日目にABCレンタカーでレンタカー(1000円)を予約しました。1000円のキャンペーンをしているレンタカー会社は他にもあったのですが、ホテルからゆいレールで向かう際、ここの営業所が一番アクセスしやすい場所にありました。

1日目、勤務先の病院で朝一の会議に出席してからセントレアに向かい、カードラウンジに直行しました。少し早く保安検査場に向かうと、ジェットスターはターミナル2に移動したとのこと。そう言えばそうでした……。
そこから15分以上歩いて空港島の端にあるターミナル2の搭乗口まで移動したのですが、こちらのターミナルはコスト削減が目に見える作りであり、否が応にもLCCに乗るのだと痛感させられます。那覇空港には定刻より25分遅れて到着しました。とはいえ、ジェットスターならこのくらいの遅延は日常茶飯事です。
ゆいレールの空港駅で48時間券(1400円)を買い、ゆいレールナビゲーターという案内のパンフレットをもらってから、県庁駅に向かい、パレットくもじ1階にあるブルーシールアイスクリームへ。ここで48時間券を見せるとシングルの料金でダブルを注文できるのですが、この日は毎月10日と20日に行われているシングルの料金でトリプルを注文できるキャンペーン日であり、48時間券を見せてもそれ以上の特典はありません。余談ですが、私のお気に入りは塩ちんすこう味です。
食後、パレットくもじ4階にある那覇市歴史博物館(48時間券提示で350円→280円)へ。ここは数か月ごとに展示内容をガラッと入れ替えるので、毎回新しい展示を見られるのですが、この日の絵画に関する展示は以前にも見た気がしました。何度も来ていればそうなりますね……。
そこから国際通りを散策しつつホテルに向かい、部屋に荷物を置いてから再度出発。ゆいレールで首里駅に向かったところ、以前なら丘の上に見えたはずの首里城が城址のようになっていました。ちなみに私の目的は駅近くにある「あやぐ食堂」という店であり、ここで豚の内臓のこま切れたたくさん入った中身汁定食(720円)を食べました。地元の女性数人が切り盛りする店で、ローカルな雰囲気が気に入っています。
そこからゆいレールでおもろまち駅に向かい、沖縄県立博物館(48時間券提示で530円→480円)へ。この日は金曜日なので、2000まで営業しています。石垣島、西表島、宮古島など県内各地を巡ってからここに来ると、新たに気づいたり実感できたりすることもあり、個人的には何度来ても飽きない場所です。
閉館前にここを出て、ゆいレールで今度は古島駅へ。ここから北に少し歩いたところに「浦添の湯」という源泉かけ流しの温泉があり、平日2030以降であれば620円のサービス料金で入ることができます。ここの湯は太古に地底に閉じ込められた海水が熱せられたものだそうで、入ってみると温かい海水プールに温泉成分が入って透明度が低下したような感じでした。
その後、ゆいレールで牧志駅に向かい、ホテルに帰ってきました。

2日目、0700からホテルで朝食をとり、0740に出発。ゆいレールで小禄駅に向かい、そこからABCレンタカーの営業所まで歩きました。この日はレンタカーで沖縄中部~南部をドライブする予定です。
まずは中部の東海岸に向かい、海中道路を渡って浜比嘉島と伊計島へ。このあたりまで来るとかなり田舎っぽくなり、宮古島や石垣島の周辺諸島に似た景色が広がります。せっかくなので伊計島の北端にあるリゾートアイランド伊計島というホテルに行き、売店でサーターアンダーギー(100円)を買って、それを食べながら入り口にあった無料の足湯を拝借しました。
帰りは海中道路の途中にある道の駅に立ち寄り、眼前に迫った人工海岸を見ながらまぐろ漬け丼(定価980円→この日は500円)を食べました。
食後、ドライブをしながら世界遺産の勝連城跡(無料)、中城城跡(400円)、斎場御嶽(300円)をハシゴしました。2つの城跡の最上部からは二方向に海を望むことができ、いずれも爽快な眺めです。きっと昔の権力者もさぞかし気分が良かったことでしょう。一方の斎場御嶽は琉球王国の信仰の聖地であり、森と岩の祭壇からはこれぞパワースポットというオーラを感じました。
ここまで見終えると時刻は1450です。まだ少し早いので、おきなわワールドに行くことにしました。ここは玉泉洞という鍾乳洞、昔の琉球の村を模して造られた体験パーク、ハブの博物館とショー、エイサーのショー、土産物屋とレストランが一緒になった複合施設です。共通フリーパスは窓口で買うと1700円ですが、アソビューというサイトで買うと1530円になります。私は入場する直前にスマホで購入しました。アソビューに会員登録しておくだけで、時々ポイントがもらえます。それを貯めてあったので、支払額は930円でした。
1530からハブ、マングース、コブラのショーを見て、1600からエイサーのショーを見て、1630から玉泉洞に入り、かなり忙しい思いをして1720に見終わりました。本来なら半日くらい費やせそうな場所ですし、特にエイサーのショーは勇壮なので一見の価値ありです。
その後、レンタカーを満タン(150Km走行で8.23L、1141円)にして返却してから、ゆいレールで牧志駅まで移動し、国際通りにある店でゴーヤーチャンプルー定食(780円)を食べ、ホテルに帰ってきました。

3日目、ホテルで朝食をとり、0750にチェックアウト。大きな荷物を預け、ゆいレールで延伸した終着駅の「てだこ浦西」駅まで行ってみました。もっとも首里から先の延伸区間は生活路線と思われ、観光客にはあまり縁がなさそうです。てだこ浦西の駅前には駐車場とタクシー乗り場しかなく、その先には住宅地が広がっていたので、多分これ以上延伸することはないでしょう。
そこから首里駅に戻り、まずは燃えてしまった首里城へ。外から垣間見るだけ(無料)ですが、正殿は完全に朽ち落ち、周りの建物にも延焼の跡が見られました。
その後、琉球王国歴代王の陵墓であり、世界遺産の玉陵(48時間券提示で300円→240円)に立ち寄ったところで、12月にもかかわらず暑さにやられてしまいました。
ゆいレールで県庁駅に向かい、パレットくもじにあるブルーシールアイスでシングル料金のダブルアイスを食べ、少し涼んでから国際通りを散策しました。ここにはドン・キホーテもあるのですが、土産物は国際通りから牧志公設第一市場へと向かう細い路地沿いの店のほうが安いと思います。そこで土産物を買い、牧志公設第一市場の近くにある花笠食堂という店でゴーヤー定食(850円)を食べ、ホテルで荷物を引き払い、牧志駅からゆいレールで空港駅に向かい、カードラウンジに立ち寄り、定刻より5分遅れでセントレアに帰ってきました。
飛行機を降りてから名鉄電車までは速足でも15分ほどかかり、セントレア第2ターミナルの利用は少し懲りました。
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宮古島旅行記(19年11月) [国内旅行記]

沖縄県の宮古島に行ってきました。
航空券はユナイテッド航空の16000マイルを使って下記の通り発券。
NH329 NGO 1045 MMY 1335
NH330 MMY 1415 NGO 1630 (NH、NGO、MMYは全日空、名古屋、宮古島)
また、楽天トラベルでホテル宮古島(素泊まり2泊で6400円)とレンタカー(48時間で2000円)を予約しました。どちらもかなりのセール価格です。

旅行初日、セントレアでカードラウンジに立ち寄ってから搭乗しました。この日は宮古島に台風が近づいており、1回で着陸できなければセントレアに引き返すかもしれないと機内でさんざん脅されたのですが、なんとか無事に着陸できました。
レンタカーを借りて、まずは島の南東にある東平安名岬へ。道の両脇には、東南アジアのようにところどころ中途半端に開発された南国の景色が広がっています。
手前の駐車場に車を停め、徒歩で岬の先端へと向かう途中、妻子のある男と不倫関係になり、結局は捨てられてここに身投げしたという絶世の美女、マムヤの墓がありました。その母親は娘の死を嘆き悲しみ、「二度とこの村に美女が生まれないように」と呪ったそうです。先端にある切り立った岩の上まで行くと、台風による強風が吹きつけて体温を奪い、波は荒れ、潮が砕けて、丘の上にまでしぶきが飛んできました。南国に来たはずなのに、なぜか陰鬱なオホーツクの海を思い出す情景です。
そこから一路、北へと向かい、池間島へ。この島と宮古島は、海上を渡る全長1425メートルの池間大橋で結ばれており、橋を渡った直後の場所には観光客向けの食堂や売店が集まる一画があります。私はそこで海ぶどう(3パックで500円)と海鮮丼(50種類以上あり、すべて500円+税)を買いました。海辺に行ってみると、砂浜の向こうに池間大橋を望むことができます。晴れていたら良い景色なのでしょうが、生憎の曇り空と荒々しい波で、解放感はありません。
そこからホテルに向かい、部屋に荷物を置いて小休憩しました。ホテルというよりはアパートのような建物と部屋です。実は私が予約した直後に同じ部屋が2泊で18000円くらいまで値上がりしましたが、そちらが通常料金のようです。
暗くなってから宮古島温泉(900円)へ。源泉かけ流しの天然温泉で、赤褐色の湯です。帰りにファミマに立ち寄り、夜食と翌日の朝食を買って帰ってきました。

2日目、前日ファミマで買ったジューシーおにぎりとゴーヤーちゃんぷるー丼を食べ、0830に出発。最初に少しだけ平良港のフェリーターミナルに立ち寄ってから、無料橋としては日本一長い、全長3540メートルの伊良部大橋を渡って伊良部島へ。牧山展望台、ヤマトブー大岩、渡口の浜、通り池、下地島空港、佐和田の浜、白鳥崎、ふなうさぎバナタ、サバ沖井戸(すべて無料)を順に見て回りました。このうち通り池ではコバルトブルーの池(実は海とつながっている)が綺麗で、下地島空港は南国の小空港にありがちなオープンエアーの建物でした。あとはあまり見栄えせず、時間がなければ行かなくても良さそうです。
これらに立ち寄っているうちに昼食時間になったので、知人が勧めてくれた「伊良部そば かめ」という店に行き、かめそば(大)780円を注文しました。お昼時はすぐ席に座れないくらい混んでいて、かなり人気店のようです。
そこから与那覇前浜ビーチに向かい、延々と続く白浜を見てから、全長1690メートルの来間大橋を通って来間島へ。これで宮古島と周辺の島を結ぶ池間大橋、伊良部大橋、来間大橋のすべてを通ったことになります。来間島自体は小さな島で、特にこれといった観光資源はありません。
次に、うえのドイツ文化村(トクトククーポン利用で850円→400円)に向かいました。
https://tokutoku-coupon.jp/okinawa/9552/
ここにはトルコのエルトゥールル号と同じようなエピソードがあり、それを記念して作られたのがこの施設です。キンダーハウスにはドイツのおもちゃとベルリンの壁(実物)の展示がありました。マルクスブルグ城を模して建てられた博愛記念館の展望台からはあたりを一望でき、昔のドイツの暮らしぶりなどを紹介する展示もありました。
そこを見終えてから、シラギ黄金温泉(トクトククーポン利用で1530円→1380円)へ。
https://tokutoku-coupon.jp/okinawa/9538/
宮古島温泉と同じ赤褐色の泉質ですが、こちらには通常の露天風呂のほかに水着着用で入るリゾートプールのような温泉もあります。周囲は南国の植物で彩られており、打たせ湯やジェットバスなども楽しめました。
ここを1710頃に出てホテルに帰る途中、マックスバリューを見つけたので立ち寄りました。この一画はドラッグストアやレストランなどもある複合施設のようになっています。私は地元料理の店に入って宮古そば定食(680円)とサーターアンダギー(1個30円)を注文しました。実は前日、ホテル近くで宮古そばを食べようと思ってもなかなか見つからなかったので、助かりました。
マックスバリューには中国人が大挙して来ていたので、もしかしたらクルーズ船が寄港する日だったのかもしれません。私はオリオンビール、グルクン野菜あんかけ、ポークたまごおにぎりなどを買って帰りました。

3日目、前日買った総菜をレンジで温めて食べ、0810に出発。前日も訪れた伊良部大橋を再び通行してから、宮古市立熱帯植物園(入場無料)へ。その名の通りの場所を20分ほど散策してから、宮古島市総合博物館(300円)へ。ここには宮古島の文化、歴史、自然、芸術品に関する展示があり、私は60分ほど滞在しました。
時間調整のため空港東にあるドン・キホーテに行くと、そこで幻の味ブルース(580円+税)というお菓子を見つけました。沖縄の地元民でもなかなか購入できない幻の品とのことなので、試しに一つ購入。後日食べたところ、しっとりと甘いスポンジケーキでした。なかなか美味いとは思いますが、次回同じものを見つけてもこの値段なら買わないと思います。
その後、ドン・キホーテの隣にあるばっしらいんというファミレスに入り、ばっしらいんそば(てびち、かまぼこ、そば皮、ソーキ、野菜炒めが載った宮古そば、880円)を食べ、給油してから(ヴィッツで241キロ走行し、16.43L、2657円)レンタカーを返却し、定刻通りセントレアに帰ってきました。
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女満別旅行記(19年11月) [国内旅行記]

ユナイテッド航空の1万マイルを使って下記の特典航空券を発券し、女満別に行ってきました。
NH327 NGO 1435 MMB 1625
NH328 MMB 1700 NGO 1910 (NH、NGO、MMBは全日空、名古屋、女満別)
また楽天トラベルで1泊目はスーパーホテル北見(朝食付き4600円→楽天クーポン利用で4100円。駐車場は別途500円)、2泊目は川湯温泉ホテルパークウェイ(1泊2食、源泉かけ流し温泉付きで7150円+入湯税150円)、3泊目は川湯温泉 名湯の森ホテルきたふくろう(1泊2食、源泉かけ流し温泉付きで7000円→楽天クーポン利用で5700円)と現地でのレンタカー(72時間 面積保証込み12430円→楽天クーポン利用で8930円)を予約しました。

旅行初日、朝一で病棟回診を済ませ、内科外来の看護師たちに満面の笑顔で網走刑務所へ行くアピールをしてから帰宅しました。
自宅で荷造りをしてから出発し、セントレアでカードラウンジに立ち寄ってから搭乗。女満別空港に到着後、レンタカーを借りてホテルに向かいました。ホテルは北見駅の近くにあり、チェックイン後に駅周辺を散策したのですが、個人的にこれと言って惹かれる店はありません。結局、セイコーマート(北海道ローカルのコンビニチェーン)で118円のパスタを3個買って帰り、ホテルで食べました。このパスタシリーズはこれまで何となく気になっていたのですが、値段のわりに侮れない美味さです。
食後しばらくしてから、天然温泉 北見湯元 のつけ乃湯(420円)に足を延ばしました。

2日目、0630からホテルで朝食をとり、0815にチェックアウト。まずは0900にオープンする北の大地の水族館(770円)に向かい、オープン時間ちょうどに到着しました。ここはその名の通り、イトウやヤマメなど北海道に生息する魚を飼育する水族館です。ドクターフィッシュもいましたが、腹いっぱいなのか、あまり食いつきは良くありません。
次にその近隣にある北きつね牧場(500円)に入場。柵で囲われた割と広い一画にキタキツネが放牧されており、場合によっては目の前で写真を撮ることもできます。ざっと探した限り、キタキツネ15匹とタヌキ1匹が見つかりました。
そこから網走に向かい、次に立ち寄ったのは北海道立北方民族博物館です。この日は偶然、はくぶつかんまつりが開催されていたので、入場無料でした。しかも地元の高校生が開く屋台があり、私は鯨フライの串(100円)、ボルシチ(無料)、いもだんご4個(100円)を食べたら、腹七分目くらいになりました。展示内容そのものは世界中の北方民族の品が入り乱れており、全体的な傾向や南方民族との違いは分かるのですが、どれがどの民族のものか、途中で分からなくなってきます。ただ、ゴールデンカムイというアイヌの少女が主人公の漫画が好きなので、それなりにテンションが上がりました。
次にオホーツク流氷館(770円)へ。ここには流氷に関する大画面での映画やプロジェクションマッピングがあり、流氷に関する説明やそこに住むクリオネなどの生物、そしてマイナス15度の部屋で本物の流氷が展示されています。濡れたタオルを貸してもらい、ぐるぐると振り回すと、その形のまま凍ってしまいました。
ここを出ると、時刻は1350です。網走監獄(1100円)は最終日にしようと思っていたのですが、すぐ近くにあり、時間も残っているので、立ち寄ることにしました。ここは明治時代に作られた旧網走刑務所の施設を移設して作られた野外博物館で、当時の囚人たちの生活を垣間見ることができます。もともとは明治23年、網走から旭川に向かう街道をたった8か月で作るために全国から刑の重い囚人たちを集め、労働させたことが始まりです。この時服役した1200人の囚人のうち、実に200人以上が工事中に命を落としました。栄養状態が劣悪で、脚気患者も多かったようです。
ゴールデンカムイに出てくる脱獄王・白石のモデルになったと思われる人物で、昭和の脱獄王という異名を持つ白鳥由栄(しらとりよしえ)に関する展示もあり、その肉声を聞くことができました。白鳥は怒りに任せて手錠を引きちぎる怪力の持ち主であった反面、みそ汁の塩分を使って鉄格子をさびさせる頭脳派でもあり、45×18センチの隙間から全身の関節を外して外に抜け出し、5メートルの壁を乗り越えたという「なろう系」主人公のようなチートです。殺人事件を2回起こし、青森、秋田、網走、札幌の刑務所から1回ずつ脱獄した極悪人ですが、晩年の肉声は穏やかな口調でした。
ここを見終えてから、ホテルに向かいました。この日の夕食メニューは、ラム肉のしゃぶしゃぶ、摩周鯛の刺身と焼き物、天ぷら、煮物、酢の物、漬物です。食前・食後には源泉かけ流しの温泉に入りました。

3日目、0700から朝食をとり、0800にチェックアウト。そのまま知床半島へと向かいました。このあたりには高校生の時に来たことがありますが、世界自然遺産に認定されてからは初めてです。
まずは豊かな水流を誇るオシンコシンの滝を見てから、道の駅うとろ・シリエスクへ。ここでは知床観光に関する情報収集ができますが、すでにこの時期、遊覧船や知床横断道路、カムイワッカの滝へと向かう道は運休、閉鎖されていました。それを確認して、この日の観光プランを決めてから、隣にある知床世界遺産センターで毎時0分から始まる15分間ほどの知床の自然を紹介した映画を見ました(無料、私は10時の回を視聴)。
次に知床自然センターに向かい、ここからフレペの滝まで往復2キロの道を散策しました。このあたりはヒグマの住処であり、毎月のように目撃情報もあります。しかし寒くなるにしたがってその数は少なくなり、切り立った岩の中腹から流れ落ちるフレペの滝や知床の海を見るためなら、行く価値は十分あると思いました。
その後、知床半島の先のほうへと向かい、知床五湖フィールドハウス(駐車場500円、入場無料)へ。ここでエゾ鹿のはく製を見ながらエゾ鹿肉カレー(700円)を食べ、熊と会った時の対処法を説明するビデオを見てから、知床五湖のうち1湖と2湖を見る小ループコースの散策に出かけました。ほんの2週間ほど前に、観光客がヒグマに追いかけられる事故があり、その後1週間ほど閉鎖されていました。ヒグマは追いかけてきても威嚇だけして去っていくことが多く、幸いこの時も人身事故にはならなかったそうですが、体重400キロのヒグマが時速50キロで突進してきたら恐怖以外の何物でもありません。音を立てながらゆっくり歩くと、ヒグマのほうから避けてくれるとのことなので、私は「森のくまさん」を口笛で吹きながら歩きました。後半は頬の肉が痛くなり、音がかすれてしまったのですが、なぜそこまでして散策するのかと訊かれたら、「そこに湖があるから」と答えるしかありません。命がけで見に行った湖は、吊り橋効果もあってか、とても美しくハートフルな眺めでした。
ここを見終えると、時刻は1400過ぎです。時刻は少し早いのですが、この日のホテルに向かうことにしました。途中、斜里町立知床博物館に立ち寄ったのですが、冬季の月曜、祝日は休館日でした。そこから再びホテルに向かう道中、道の駅パパスランドさっつるを見つけ、立ち寄ってみました。ここには無料の足湯があり、源泉かけ流しの温泉にも390円で入れます。この日のホテルにも源泉かけ流しの温泉があるのですが、時間が余っていたのでこちらにも入ってみました。あまりクセのない泉質で、人が少ないため、しばらくのあいだ露天風呂を独り占めできました。
そこから再びホテルに向かい、1640に着いた時にはあたりは真っ暗になっていました。ちなみに、この日の知床での日の入りは1600過ぎとのことです。ホテルの温泉は硫黄集がきつく、湯上りに風に吹かれていると全身が痛くなってきました。かなり尖った仕様ですが、個人的にはこういうのも嫌いではありません。
夕食のメニューは、ホッケの開き一尾、タラ鍋、刺身4点盛り、サーモンのマリネ、茶わん蒸し、ごはん、みそ汁、漬物、イカの塩辛、和菓子でした。食後、尖った仕様の温泉に再度入りました。この仕様のせいで、長湯する人や何度も入る人が少ないのかもしれません。2000以降はかなり空いていました。

4日目、0700からホテルで朝食をとり、前日とは男女が入れ替わった尖った湯にもう一度入ってから、0820にチェックアウト。まずは近くにある硫黄山に向かいました。ここではゴツゴツとした岩肌から白い噴煙が立ち上り、あたりには硫黄臭が立ち込めています。試しに風下に行ってみたところ、噴煙で視界と呼吸が奪われ、そのまま数分いたらきっと死ぬと思いました。隣接する店で温泉たまご(100円)を食べたのですが、硫黄集もなく、ごく普通の固ゆで卵でした。
0900からは大鵬相撲記念館(420円)へ。高度経済成長の時代、「子供たちはみんな、巨人、大鵬、卵焼きが好き」と言われたそうですが、その一時代を築いた大横綱に関する展示やビデオを見て40分ほど費やしました。
その後、湖畔の川湯で足湯につかりながら屈斜路湖を眺め、第三展望台からコバルトブルーの阿寒湖を眺めてから、2日前にも訪れた網走監獄へ。ここの併設食堂では、囚人たちの食事を忠実に再現した監獄食を注文することができます。私はサンマがついた監獄食A(800円)を食べました。麦飯、サンマ、切り干し大根、キュウリとハムのサラダ、みそ汁のセットでバランスも良く、これならイギリスで食事をするより、よほど幸せになれます。
食後は本物の網走刑務所に行き、塀の外から眺めてきました(冬季は駐車場無料)。併設の売店では囚人たちの作った品が売られていましたが、「○○刑務所」という逆ブランド名が入っているのでどうしても使う気になれず、購入を諦めました。
その後、オホーツク文化の遺跡であるモヨロ貝塚舘(300円、JAFカード提示で1割引き)へ。北海道では本州と異なり、縄文文化 → 続縄文文化 → 擦文文化 → アイヌ文化と変遷していきますが、その続縄文文化と擦文文化の移行期に北海道北東部沿岸で栄えたのがオホーツク文化です。土器の製造法に独特の様式があり、死者を葬る際に頭に土器をかぶせた点が特徴的です。一方でクマを最高神と崇める信仰は、後のアイヌ文化に引き継がれたものと思われます。
展示を見終え、途中のドラッグストアでパンを購入してから、給油し(557.6キロ走行。33.04Lで4864円)、レンタカーを返却して空港へ。機内で夕食代わりにパンを食べ、セントレアには定刻より少し早く到着しました。
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五島福江旅行記(19年10月) [国内旅行記]

ユナイテッド航空の1万マイルを使って、長崎県の五島福江に行ってきました。
DAY1 NH371 NGO 0735 NGS 0900
DAY1 NH4675 NGS 1030 FUJ 1100
DAY2 NH4694 FUJ 1120 FUK 1205
DAY2 NH450 FUK 2040 NGO 2155
NH、NGO、NGS、FUJ、FUKは全日空、名古屋、長崎、福江、福岡の略です。
また楽天トラベルでビジネスホテル三国(素泊まりで4900円)、レンタカー(24時間で4950円のところ、楽天クーポンを使って3950円)を予約しました。

旅行初日、セントレアでは0700オープンのカードラウンジに立ち寄る時間もなく搭乗し、長崎空港ではラウンジに立ち寄りました。
定刻前に福江に到着し、レンタカーを借りてから堂崎天主堂(300円)へ。ここは入り江に面した明治時代の建築物です。内部は隠れキリシタンに関する資料館になっていました。その奥には民族展示館(寄付100円)もあったのですが、近隣の住民が生活用具を持ち寄ったような場所で、特に印象に残るものはありません。
その後、楠原教会(無料、寄付歓迎)に立ち寄ってから、道の駅・遣唐使ふるさと館へ。ここのレストランでは土日の昼に地元料理の食べ放題(1100円)があります。もっとも五島うどん以外は、日本全国で見かける一般的なメニューに思えたのですが、種類が豊富で味も良かったので、この値段ならありだと思います。
そこから国道384号を反時計回りに進み、アジアンリゾートのようなエメラルドグリーンの海が広がる高浜と、断崖絶壁の絶景ビューを楽しめる大瀬崎断崖に立ち寄ってから、富江温泉センターたっしゃかランドで温泉(520円)に入りました。黄土色のにごり湯で、露天風呂、サウナ、冷水風呂、ジャグジーもあり、軽く整ってしまいました。
交感神経が弛緩したところで、鬼岳を周回するようにドライブしてから福江市街に向かい、ホテルにチェックイン。部屋に荷物を置いてから再び外に出ると、どこからか祭りの囃子が聞こえてきます。この日は偶然にも福江みなとまつりの開催日で、福江ねぶた祭りなるものが開催されていました。1962年、この地区で大火があり、人々が意気消沈しているところに青森がねぶた祭りを伝えてくれたそうです。青森のようにプロの職人がいるわけではないので、山車にはどこか素人の手作り感が漂っていますが、中学生や高校生がゴールデンボンバーのような顔面ペイントをして踊っていたりして、なかなか楽しい祭りでした。屋台の食べ物もたくさんあったのですが、私は長崎らしさを求めて、近くの食堂でちゃんぽん(650円)を注文しました。

2日目、0700にチェックアウトして福江港に向かいました。ここの食堂で五島うどんを食べようと思っていたのですが、食堂のオープンは0800からでした。仕方がないので、売店で売っていた、ばらもん揚げ(170円)を食べてみました。しっかりした歯ごたえで、ハンペンのような食べ物です。でもそれだけでは物足りなかったので、街中を走り、この時間に空いていたホットモットで弁当を買って食べました。
それから福江城址(現在は高校になっています)の周囲を散策し、島の南東にある鬼岳へ。中腹にある天文台の駐車場に車を停め、そこから山頂まで私の足で片道15分弱でした。途中からは道なき道を分け入って歩く感じなので、それなりに準備が必要かもしれませんが、山頂からは起伏にとんだ島の南部を一望できます。
下山後、五島コンカナ王国という宿泊、温泉、ショップ、レストランの複合施設に立ち寄り、ガソリンを満タンにしてからレンタカーを返却し、空港まで送迎してもらいました。ちなみに150キロ弱走行し、8.29Lで1425円でした。本土と比べてかなり割高です。
五島福江空港で名古屋までのチェックインを済ませ、福岡へ。
ここからは福岡半日観光です。国内ターミナル3階にあるラーメン滑走路でラーメン(860円)を食べてから、地下鉄(260円)と西鉄(410円)を乗り継いで、太宰府駅へ。
参道を散策しながら名物の梅が枝餅(130円)を食べ、先に九州国立博物館(常設展430円)に向かいました。ガラス張りの巨大な王蟲のような建物で、日本と大陸との交流の拠点であった九州地方にふさわしい展示内容になっています。以前に来た時とはだいぶ展示物が入れ替わっているようでした。個人的には、国内に4か所ある国立博物館の中でも、東京に次いで2番目に好きな場所です。
その後、太宰府天満宮にお参りして御守を購入し、太宰府駅の隣にある一蘭の大宰府表参道店で合格ラーメン(980円)を食べました。味は他の店と同じですが、箸の断面や器の形が五角(合格)形になっており、麺の長さは59(合格)cmになっています。ラーメンが出てくるときのセリフも「合格です」に変わっており、何かの試験前に来たい場所でした。
再び西鉄(410円)と地下鉄(260円)に乗り継いで空港に戻り、現在、カードラウンジからこのブログ記事をアップしています。今のところ、予定通り今晩中に名古屋に戻れる予定です。
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仙台旅行記(19年8月) [国内旅行記]

中3の息子と二人で仙台に行ってきました。妻は一緒に旅行するより、家でのんびりしたい派です。
今年5月にユナイテッド航空の2万マイルを使って下記特典航空券を2人分発券しました。
DAY1 NH369 NGO 1950 SDJ 2100
DAY3 NH368 SDJ 1935 NGO 2055
NH、NGO、SDJはそれぞれ全日空、セントレア、仙台です。
ホテルは楽天トラベルでロイヤルメイフラワー仙台(ツイン、軽朝食付き、2泊でクーポンを利用して12400円)を予約しました。
旅行中、2日目に青春18きっぷを使って平泉に行く予定です。2週間前の山梨旅行で2日分を、前週の静岡おでん定食と浜松餃子定食を食べにいく日帰り旅行で1日分を利用しました。そして残り2日分を今回2人で利用します。
3日目は松島海岸に行く予定です。じゃらんで「松島遊覧クルージング+笹かまぼこ手焼き体験+焼き牡蠣」という遊び体験を予約しました。2人で通常料金3800円が3000円になっており、じゃらんクーポンを利用したので更にそこから500円引きの2500円になりました。ちなみにクルージングの予約時間はDAY3 の1000です。

旅行初日、仕事を終えてからいったん帰宅し、息子と一緒にセントレアに向かいました。
仙台空港に到着後、仙台空港アクセス線(650円×2人)で仙台駅に移動し、そこから徒歩でホテルに向かいました。

旅行2日目、0700からホテルで軽朝食をとり0740に出発。仙台駅から地下鉄(200円×2)に乗り、国際センター駅へ。そこから徒歩で青葉城に向かい、伊達政宗像と対面してきました。この日はあいにくの曇りですが、晴れた日は午前中のほうがきれいな写真が撮れるそうです。
0900から仙台市博物館(大人460円、中学生110円)に立ち寄り、伊達政宗直筆の書や甲冑など、伊達家を中心とした展示を見て回りました。
その後、再び地下鉄(200円×2)で仙台駅に戻り、青春18きっぷで平泉へ。
仙台1043-1127小牛田1135-1221一ノ関1228-1235平泉
駅前芭蕉館という店でわんこそば(1850円×2)を食べ、平泉巡回バス、るんるん(150円×2)で中尊寺に向かいました。山道を歩きながら、金色堂と宝物館(大人800円、中学生300円)を見て回り、再び巡回バス(150円×2)でJR平泉駅へ。
平泉1527-1535一ノ関1549-1636小牛田1641-1726仙台
青春18きっぷで仙台に戻ってきて、駅3階にある牛タン通りで牛タン定食(息子は4枚、私は3枚で、合計3726円)を食べてから、ホテルに帰りました。

旅行3日目、0700からホテルで軽朝食をとり、0740にチェックアウト。仙台駅のコインロッカー(400円)に荷物を預け、JRで松島海岸へ(410円×2)。
仙台0815-0855松島海岸
松島レストハウスでじゃらん遊び体験のクーポンを引き換え、焼き牡蠣、焼き笹かまぼこを食べてから、1000発のクルーズ船に乗りました。松島周辺にはあまり津波の爪痕が残っていないと感じていたのですが、沖合にある島々のおかげで、このあたりの津波は2mくらいで済んだそうです。
その後、松島海岸駅前にある焼き牡蠣食べ放題999円の店に入りました。こう書くとお得な気がしますが、ワンドリンク注文が必須で、制限時間40分のあいだに火力の弱い七輪で殻付きの牡蠣を焼き、その殻を自分ではがして食べる必要があります。2人で総額2910円になり、生焼けのまま食べた牡蠣の総数は24個でした。空腹なまま終わってしまう食べ放題とはいったい何なのでしょうか? もし今度この店に行くなら、焼く前に牡蠣を解体して、身だけを銀紙の上で焼いて食べたい気分です。
その後、国宝の瑞巌寺(大人700円、中学生400円)に立ち寄ってから、JRで仙台に戻ってきました(410円×2)
松島海岸1311-1349仙台
ここから仙台市内の観光地を周遊するバス、るーぷる仙台(260円×2)に乗り、伊達政宗の廟として建てられた瑞鳳殿(大人550円、中学生200円)へ。桃山文化の建築とのことですが、カラフルな色遣いは中国を彷彿とさせます。またここには伊達政宗の遺骨から復元した等身大の像がありました。リアルな伊達政宗の姿を見てみたいのであれば必見です。
その後、再びるーぷる仙台(260円×2)に揺られて仙台駅に戻り、3階にある牛タン通りで前日とは別の店に入りました。私は牛タン3枚定食、息子は牛タン4枚定食で、合計3618円です。私一人ならもっと安いB級グルメの店に行くのですが、育ち盛りで第2反抗期真っ盛りの息子を旅行に連れ出すには高級餌で釣るしかありません。
食後、仙台空港アクセス線(650円×2人)で仙台空港に向かい、ほぼ定刻通りセントレアに帰ってきました。
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甲府旅行記(19年8月)& 研修医募集 [国内旅行記]

青春18きっぷを2日分使って、2日半の日程で名古屋から甲府に行ってきました。この切符は11850円で延べ5日間、JRの普通列車が乗り放題になるというものです。毎年夏、冬、春に発売されており、利用者の年齢制限はありません。この時期、東海道線の新快速にはこの切符のユーザーが群がり、座席確保の激しい生存競争が行われますが、中央線などの田舎路線では比較的まったりとした旅情を楽しむことができます。
ホテルは楽天トラベルで甲府プリンスホテル朝日館(朝食、近隣の温浴施設の入場券付き、楽天ポイント10倍、2泊で9260円)を予約しました。その際、JALのホームページを経由することで50マイル稼ぎ、貯まった楽天ポイントはANAマイルに化ける予定です。

旅行初日、この日は当直明けであり、昼過ぎに帰宅して良いことになっています。いったん帰宅してから荷物をまとめなおし、下記の列車で甲府に向かいました。
名古屋1424-1539中津川1700-1850塩尻1959-2032甲府
途中、中津川で駅近くのショッピングセンターに立ち寄り、その日の夕食を調達してから次の電車に乗車。甲府到着後、徒歩でホテルに向かいました。

2日目、0700からホテルで朝食をとり、0720に出発。甲府駅北にある武田信虎像、山手御門、駅南にある武田信玄像、舞鶴城公園(いずれも24時間見学可)を見てまわりました。
0836甲府駅南バスターミナル発のバス(280円)に乗り、県立美術館へ。車内では、マナカなどの幅広い交通系カードが利用できました。
ここはミレー関連のコレクションを誇る場所で、「種をまく人」や「落ち穂拾い」もここの収蔵品です。県内のホテルに宿泊したことを示す書類を提示すると、510円の常設展入場料が420円になりました。他に特別展もあったのですが、私は基本的に初めて立ち寄る美術館で特別展には行きません。他の美術館から期間限定で借りてきたものが多く、割高になるからです。
例えるなら、名古屋メシの店で手羽先やみそカツをいつも手軽な値段で食べられるのが常設展、広島焼きやジンギスカンのような他地域のメニューが期間限定で登場し、割高な料金設定をされているのが特別展といったところです。広島焼きやジンギスカンを食べるなら、名古屋メシの店で割高な料金を払うのではなく、その地方に行って食べたいと思ってしまうのです。
ここの常設展を1時間ほどで見終え、1012発のバス(280円)で甲府駅に戻ってきました。駅内にある「こうふ開府500年常設展示メモリアルギャラリー」と、駅北にある藤村記念館(いずれも入場無料)をざっと見て回り、1100のバス(190円)で武田神社へ。ここは武田家の館跡に建つ信玄公をまつる神社です。甲府駅にあった「オトクーポン2019」を提示すると、宝物館の入場料が300円から250円になりました。ただ、個人的には印象に残る展示物はありませんでした。
暑さでグロッキーになっていたので早めに観光を切り上げ、1200のバス(190円)で甲府駅へ。駅南にある「甲州ほうとう小作」という店で、カボチャのほうとう(1150円)を食べました。
その後、1332発のJR見延線普通電車(140円)で善光寺(500円)へ。ここは、武田信玄が松本にある善光寺の御本尊を移し、建てた場所です。松本の善光寺と同様に、地下には真っ暗闇の通路があり、壁に沿って歩いていくと大きな鍵に触れることができます。ただ、暑さのあまりそれで満足してしまい、1420発の電車(140円)でさっさと甲府駅に戻ってきました。
これで甲府の主だった観光は終え、あとはホテルでもらった健康ランドの無料券を消費しに行くだけです。甲府駅周辺で時間をつぶしてから、1618発のJR中央本線普通電車(200円)で石和温泉へ。1630発のシャトルバスに乗り継いで、石和健康ランドに到着しました。ここの入場料は通常2050円ですが、甲府プリンスホテル朝日館に泊まると無料で入場できます。各種の風呂やサウナに一通り入り、健康ランド内の店で甲州名物とりもつ煮と蕎麦のセット(1100円)を食べました。
そして1920発のシャトルバスと1946発のJR線(200円)を乗り継いで、甲府駅に戻ってきました。この日は観光疲れ後にサウナで整って気だるかったので、そのままホテルに戻ってきました。

3日目、0700からホテルで朝食を取り、0720にチェックアウト。青春18きっぷを使い、この日移動したのは下記のルートです。
甲府0749―0935松本1219―1227村井1437-1651中津川1655-1818名古屋
途中、松本では国宝松本城と松本市立博物館(共通入場券610円)に立ち寄り、駅に戻る道中で松本名物の山賊焼き定食(950円)を食べました。山賊焼きはニンニク醤油で味付けしたチキンカツのような料理です。
村井では、ホテルでもらった無料券で信州健康ランドに立ち寄りました。ここのサウナで整い、トイレに行かなくても良いように少し脱水状態で電車に乗り、3時間半以上かけて名古屋に帰ってきました。夕食は名古屋の驛麺通りでとりました。

この歳になって普通電車での旅をまわりの人に話すと少し引かれるのですが、エコノミークラスに乗り慣れた身にはさほど苦ではありません。妻には「飛行機のエコノミークラスに慣れると、普通電車の旅が結構快適だったりする。青春18歳でないと通常耐えられない旅行に適応してしまった48歳の夏」とラインで送ったところ、大いに笑われました。しかしキンドルで読書をするしか潰しようのない時間というのはありがたくもあります。ちなみに今回の旅行中に読んだ本のタイトルは「最貧困女子」、「ルポ断絶の日韓」、「東大卒プロゲーマー」の3冊で、いずれもキンドルのキャンペーン価格で購入しました。


ここからは一転して、研修医募集の話題です。
私はもともと脳神経内科部長でしたが、今後は内科統括部長を兼任することになりました。これまでは脳神経内科志望の研修医を引きこむだけで良かったのですが、今後は内科全体のマンパワーを増やすことに注力しなければいけない立場になります。実のところ当院では内科医が致命的なくらい不足しており、それが病院収益のボトムネックになっていると言っても過言ではありません。
内科系を考えている医学生の皆さん、どうかぜひ当院で研修してください。
私はいつもチープな旅行ばかりしていますが、リーズナブルな旅行をするのが趣味というだけであって、決して経済的に困窮しているわけではありません。当院の給与体系はそれなりに良いほうだと思います。
(参考:45~49歳内科医の平均年収は1512万円)
https://heikinnenshu.jp/iryou/naikai.html#chapter12
私の場合はそれ以外にも少し+αがあって……ゲフンゲフン……それはさておき、過去10年で98回の海外旅行に出かけました。もちろん今回のように国内旅行も数多くしています。
当院で研修して内科系に進むという方には、それなりに楽してそれなりに稼ぎ(放電)、医師としての自分の商品価値をそれなりに維持しつつ(充電)、毎月国内外に旅行して、なおかつ夫婦円満という無名の小市民になるためのノウハウ(名付けて The 旅行道)を伝授します。
派手さはありませんが、ブータン王国のように幸福度指数は高いと思います。情報商材ビジネスとして売ればそれなりに儲けられるのかもしれませんが、あくまで当院で研修して内科系に進む人たち向けの非売品です。
The 旅行道と内科系(特に脳神経内科)に興味があるという医学生の皆さん、総合上飯田第一病院でお待ちしています。

追伸
せっかくこの記事を読んでくださった方のために、The 旅行道の概略をお伝えします。
私の価値観や生き方は菜根譚という中国の古典に近い気がします。
興味のある方は「守屋洋 決定版 菜根譚」でググってください。
菜根譚の著者は世界最難関試験とされる科挙に合格した文系のトップであり、そこに理系人間である私の計算高さをミックスしたものです。
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京都1万円旅行記(19年7月) [国内旅行記]

これは私が小学生の頃の話です。当時、小学館が「小学〇年生」という月刊誌を出しており、そこに「総額1万円で旅行してみよう」という記事が載っていました。移動、宿泊、食事、入場料、お土産などすべて込みで1万円に抑えるという企画です。しかし実際には宿泊してもおかしくない場所まで移動して泊まるだけで、すぐに予算オーバーしてしまいます。当時の私も色々調べた挙句に断念しました。しかし先日、ついにその長年の夢をかなえる機会がやってきました。
それは今年5月、名古屋から大阪まで学会出張し、その帰りに豪華カプセルホテル安心お宿 京都四条烏丸店に宿泊して京都観光をした時のことです。ここは人工温泉、ドリンクバー、夜はワイン飲み放題、朝食付き、漫画コーナーありというとても居心地の良い場所で、楽天クーポンを使って安く泊まれたのですが、チェックインの際のくじ引きで、1/30という確率で次回無料宿泊券を引き当てました。実際にはそれでも京都市の宿泊税200円が別途かかるのですが、上記サービス付きでその値段に収められるなら「京都1泊2日、1万円の旅」が可能になります。
すぐに宿泊予約をして、楽天トラベルで京名特急ニュースター号という高速バスを押さえました。早割で片道2040円、往復で4080円です。
DAY1 名古屋 1510 京都  1740
DAY2 京都  1850 名古屋 2120
今回は家を出てから帰ってくるまでの総額を1万円に抑えるという縛りプレイなので、いつも以上に詳細な金額を書き出すことにします。前もって近くのドラッグストアで2Lのペットボトルの水を63円で買っておきました。

旅行初日、午前中は仕事があり、一度自宅に帰ってから名古屋駅に向かいました。自宅から名古屋駅まで往復で540円です。スマホと2Lのペットボトル、1日分の荷物をつめたバックパックを持ってバスに乗り込み、定刻より10分早く京都駅に到着。この日の夕食は京都駅ビル10階、京都拉麺小路の坂内食堂で大盛喜多方ラーメン(830円)です。
京都駅前の案内所で翌日用の京都市バス1日券(600円)を購入し、ホテルまで徒歩で移動しました。今回は地下鉄料金ですら節約モードです。チェックイン後、人工温泉に入ってからワインを飲み、漫画を読んで過ごしました。

2日目、0630から宿で朝食をとり、0710にチェックアウト。バス1日券で下記の通り周遊しました。
0750 世界遺産、清水寺(400円)
0900 世界遺産、銀閣寺(500円)
1040 世界遺産、上加茂神社(有料ゾーンは断念し、お賽銭10円だけ)
1130 世界遺産、金閣寺(400円)
それから京都駅に戻ってくると、時刻は1300です。京都拉麺小路の「ますたに」で中華そば大(750円)を食べました。地元京都の名店だけあって一番混んでいる店であり、食券を買ってから行列に並び、ラーメンが出てくるまでに35分かかりました。
1450 世界遺産、西本願寺(入場無料)
1530 東本願寺(入場無料)
午後は上記2か所だけ周り、1600からは京都駅周辺でクーラーの利いた屋内にいました。
夕食として京都拉麺小路のラーメン東大で徳島ラーメン並(700円)を注文し、息子に頼まれていたお土産(702円)を購入してから1850発のバスに乗車。車内は隣が空席になる程度に空いていて、コンセントとWiFiがありました。途中で20分の休憩を取って、定刻より10分早く名古屋駅に到着しました。


以上、今回の旅費をまとめてみました。京都市の宿泊税200円、高速バス往復4080円、ペットボトルの水63円、自宅から名古屋駅までの往復540円、1日目の夕食830円、京都市バス一日券600円、清水寺400円、銀閣寺500円、金閣寺400円、上加茂神社のお賽銭10円、2日目の昼食750円、2日目の夕食700円、お土産702円で総額9775円です。
無料宿泊券を引き当てるという条件付きなので、再現性はまったくありませんが、一応「名古屋から一泊二日で京都に行き、食事をして、温泉に入り、ワインを飲み、5か所の世界遺産を廻り、お土産を買って総額1万円以下の旅」をしてきました。これが青春18きっぷでの日帰り旅行なら1万円なんて楽勝ですが、今回は「宿泊して1万円以内」という縛りプレイにこだわりました。
ちなみに私の旅行記にはこんなのもあります。
↓総額4万円以下でシンガポールと北京周遊
https://ryokodo.blog.so-net.ne.jp/2017-02-27
↓総額5万円以下でヤンゴン旅行
https://ryokodo.blog.so-net.ne.jp/2018-11-06
総額8万円以下でローマ旅行
https://ryokodo.blog.so-net.ne.jp/2017-10-31
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稚内、利尻、礼文旅行記(19年7月) [国内旅行記]

今回、稚内から宗谷岬、利尻島、礼文島をまわってきました。
今年2月、ユナイテッド航空の1万マイルを使って下記の特典航空券を発券。
DAY1 NH86 NGO 0755 HND 0905
DAY1 NH571 HND 1030 WKJ 1220
DAY3 NH4842 WKJ 1145 CTS 1240
DAY3 NH1860 CTS 1550 KIJ 1700
DAY3 NH1812 KIJ 1955 NGO 2100
NH、NGO、HND、WKJ、CTS、KIJはそれぞれ全日空、名古屋、羽田、稚内、新千歳、新潟です。
また楽天トラベルでレンタカー(48時間7020円→楽天クーポン利用で5520円)と旅館 以木以(2泊素泊まりで9720円)を予約しました。
また宗谷バスに電話して、利尻A(3300円)と礼文B(3100円)の定期観光バスを2日目に予約しました。
http://www.soyabus.co.jp/teikan/course


旅行初日、自宅近くのすき屋で朝食をとってから空港へ。セントレアと羽田でカードラウンジに立ち寄り、稚内空港には定刻より5分遅れで到着。すぐにレンタカーを借りて、宗谷岬に向かいました。道のわきに広がる植生を見るだけで、本州とは異なることが見て取れます。
「日本最北端の地」と書かれた碑のある宗谷岬に来るのは30年以上ぶりです。私は碑の後ろ側にまわりこみ、「日本最北端の人」になってきました。その後、丘の上にある間宮堂という店で定番の塩ホタテラーメン(大盛りで900円)を食べ、近くの土産物屋で土産物を買い、ここで1時間あまり滞在してからノシャップ岬へ。
ここではノシャップ海流水族館と稚内市青少年科学館(共通入場券500円)に立ち寄りました。前者ではドクターフィッシュを体験でき、回遊水槽で様々な魚たちが泳いでいます。後者は南極観測の展示を除けば大都市の科学館には遠く及びません。でも水族館だけでも500円分の価値はありますし、科学館でも時間帯によってはプラネタリウムを見ることができます。
その後、一度旅館にチェックインして、フェリーターミナルに立ち寄って翌日の切符購入の予習をしてから、稚内副港市場へ。2階にある底曳船という店で看板メニュー(?)のかき揚げ丼(980円)を食べました。ここのかき揚げはとても巨大で、丼からはみ出しています。一口目は美味しかったのに、後半は食べるのが辛くなってくるほどのボリュームでした。
食後、同じフロアにある稚内天然温泉 港のゆ(650円)へ。タオルのレンタルは別料金ですが、それを見越してわざわざ先に旅館にチェックインし、部屋からタオルを持ってきたのです。露天ぶろやサウナもあり、ヌルヌルの泉質で、空いていたので快適でした。それからドラッグストアで翌朝の朝食にする総菜パンとお茶を買い、旅館に戻ってきました。

2日目、部屋で総菜パンを食べてから0600に出発し、車でフェリーターミナルへ。予約してあった定期観光バスのチケット(合計6400円)を窓口で買い、隣の自販機で稚内→利尻(2500円)、利尻→礼文(910円)、礼文→稚内(2800円)のフェリーチケットを6210円で一括購入しました。
定期観光バスとフェリーはタイアップしており、稚内0715→利尻0855、利尻島ツアー(0910-1245)、利尻→礼文(1305-1350)、礼文島ツアー(1405-1640)、礼文1715→稚内1910と乗り継ぎできる旨、正式にアナウンスされています。ただし食事はついていないので、各自どこかで買って食べる必要があります。ちなみに稚内のフェリーターミナルの駐車場は1日1000円ですが、3時間以内は無料です。
フェリーで寝て過ごすうちに利尻島に着き、すぐ近くに停まっている定期観光バスに乗り込みました。このツアーでは、かつてヒメマスを養殖するために作られた人工の姫沼、それより一回り大きな天然のオタトマリ沼(私はここでホタテのバター焼き300円、ジャガ揚げ150円、ソフト250円を食べました)、昆布の売店とパン爺が営む総菜パンの屋台があり、2頭のゴマフアザラシに餌をやれる仙法志御崎公園(私はここで総菜パン200円×2を食べました)、利尻町立博物館にそれぞれ30分ずつ滞在し、ラナルド・マクドナルド上陸碑と人面岩を車窓から眺めました。
それから礼文島に移動し、「最も美しい海」とも言われる岩山に囲まれた湾を一望できる澄海(スカイ)岬と、島の最北端にあるストコン岬にそれぞれ30分ずつ滞在しました。私は後者でウニの寿司(1080円)を見つけ、つい奮発してしまいました。
礼文のフェリーターミナルで少し時間があったので、道向かいの店でおにぎりを買い、それをフェリーで食べました。朝が早かったので、1910に稚内のフェリーターミナルに着いた後、夕食に出かける元気がなかったのです。稚内到着後、ドラッグストアで翌朝の朝食にする総菜パンとお茶を買ってから、旅館に戻ってきました。

3日目、部屋で総菜パンを食べてから0740にチェックアウト。昭和11年にできた稚内港北防波堤ドーム(無料)、ノシャップ岬(無料)で写真を撮ってから稚内公園へ。ここには稚内市北方記念館 & 開基百年記念塔(400円)があり、前者では間宮林蔵やアイヌに関する展示がありました。後者では海抜240mの展望台から市内を一望できます。その後、稚内副港市場2階にある稚内市樺太記念館(無料)にも立ち寄り、ガソリンを入れてから稚内空港へ。102キロ走行して、ガソリン代は6.30Lで906円でした。
新千歳空港到着後、札幌クラシックの缶ビールを買ってからフードコートに向かい、松尾ジンギスカンでマトンジンギスカン丼(1026)を注文。最近、この空港ではこればかり食べています。
新潟空港では、サッポロ「風味爽快ニシテ」という新潟限定ビールを見つけ、飲んでみました。気温のせいか体調のせいか分かりませんが、少し濃厚すぎる気がして、同じサッポロの北海道限定ビール「クラシック」のほうが飲みやすく感じました。空港内の売店でサンドウィッチを買って軽めの夕食を済ませ、現在はラウンジに立ち寄っています。名古屋には定刻通り出発できる予定です。
(新潟空港ラウンジからアップ)
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釧路旅行記(19年5月) [国内旅行記]

今年1月、UAの1万マイルを使って下記特典航空券を発券しました。
DAY1 NH86 NGO 0755 HND 0900
DAY1 NH741 HND 1125 KUH 1300
DAY3 NH4872 KUH 0900 CTS 0945
DAY3 NH704 CTS 1045 NGO 1230
UA、NH、NGO、HND、KUH、CTSはそれぞれユナイテッド航空、全日空、名古屋、羽田、釧路、札幌です。
UAのマイルは途中で乗り継ぎをしても片道5000マイルで、国内線でも10か月以上前から発券できるため、使い勝手はNH以上です。ちなみに私のメインカードはマイレージプラスセゾンカードです。UAのマイレージプラスは最後のマイル増減から18か月間マイルが有効なので、このカードで毎月電気料金を引き落としにしておくだけで事実上の永久不滅マイルになります。1000円のカード利用で15マイル貯まるので、今回の航空券はカード利用66.7万円分のショッピングマイルに相当します。直近でも泉佐野市に駆け込みでふるさと納税してピーチポイントとアマゾンギフトカードをもらい、カード払いでUAのマイルを貯めました。
昔は「名古屋→中国→名古屋→モンゴル」という周遊航空券を2万マイルで発券できたので、これと「モンゴル→名古屋→中国→名古屋」という周遊航空券を組み合わせると、4万マイルで中国に2回、モンゴルに1回行けたのですが、さすがにこの技は使えなくなってしまいました。私のブログをよーく読むとその辺の技がさりげなく紹介されているのですが、大勢に知れ渡ると改悪されることもあるので、あえて分かりにくく偽装しています。
ホテルは楽天トラベルで1泊目にスーパーホテル釧路(天然温泉、朝食付きで4500円。駐車場は別途500円)を、2泊目にホテルアクシアイン釧路(朝食付きで3700円。駐車場は別途500円)を予約し、レンタカーは日産レンタカーで1000~1300㏄クラス(48時間以内7020円→楽天クーポン使用で5520円)を予約しました。なおJALのホームページから楽天トラベルのページに飛ぶと、ホテル1予約当たり50マイル貯まるので、今回の予約で100マイル貯まりました。

旅行初日、セントレアと羽田でカードラウンジに立ち寄り、定刻より15分遅れて釧路空港に到着しました。
レンタカーを借りて、一路阿寒湖へ。公設駐車場(410円)に車を停め、阿寒湖畔の温泉街を散策してから1600発の遊覧船(2000円)に乗りました。ここに来るのは30年以上ぶりです。少し寒い風に吹かれながら、凪いだ湖面と鬱蒼たる針葉樹の森を眺めていると、まりものミニ博物館がある島に到着します。記憶ではもっとたくさんまりもがあった気がするのですが、実際に減ったのか、想い出補正なのかは定かではありません。ただここは阿寒湖観光の定番であり、まりもたちの住処でもあります。そのどこか神秘的な景観が、今もって守られていることに少し安堵しました。
1720にクルーズを終え、アイヌコタンというアイヌ文化のテーマパークのような場所で食堂に入り、野生丼(エゾシカと行者ニンニク丼、1512円)を食べました。少し濃いめの味付けで、野性味あふれる肉を喰ったという実感がわいてきます。その後、源泉かけ流しの温泉、まりもの湯(入湯料440円+貸しタオル60円)に入り、夜の温泉街を散策して時間をつぶし、アイヌコタンにあるシアターで「イオマンテの火祭り」というアイヌの伝統舞踊を見ました。20時15分から始まる30分間のショーで、通常料金は1200円ですが、あらかじめホームページで割引券をプリントアウトしていくと1080円になります。阿寒湖の湖面のように穏やかで、どこか異世界じみた幻想的なショーでした。これに出演している踊り子たちが同じ日本語を話していることに、少し戸惑いを覚えてしまったほどです。海外でさまざまな民族舞踊を見てきた私ならではの感覚かもしれませんが……。
これを見終えてから、夜の国道を飛ばして釧路に向かい、2200過ぎにホテルにチェックインしました。

2日目、0630過ぎにホテル朝食をとり、0800前に出発。この日は釧路湿原と釧路市内を観光する予定です。
まずはレンタカーで北上し、コッタロ湿原展望台(無料)へ。国道から外れ、5キロ以上のあぜ道を走った末にたどり着いたのは人気のない丘のふもとです。そこから丘を登っていくと、頂上にある展望台から湿原を一望できました。
……でもまあ、ただの湿原ですね。周りの森と植生が違うだけの緑の大地です。珍しい生態系があり、ラムサール条約で保護されているという話は、ここからの眺めに少しも寄与しません。少しテンションが下がったところで、近くにあるサルボ展望台(無料)にも行ったのですが、こちらは駐車場から展望台まで徒歩20分とのこと。往復40分歩くだけのモチベーションがなく、次の細岡展望台(無料)に向かいました。
ここから近くにある細岡ビジターセンター(無料)は0900オープンですが、売店とミニ展示があるだけのロッジなので、閉まっている時間に訪れても支障はないでしょう。展望台からは湿原と蛇行した川の流れを一望でき、山の麓にはJR釧路湿原駅の洒落た駅舎があるので、この2か所に立ち寄れば湿原東側での観光は十分だと思いました。
ここを見終えると時刻は1120です。昼食は釧路の海の幸にしようと思い、まっぷるに載っていた釧路市内の回転寿司、なごやか亭 春採店に向かいました。安い皿からそこそこの値段の皿まで7皿食べて、値段は1398円です。もちろん美味しかったのですが、運送や冷凍技術の発達した現代では、店の所在地で味が変わることはほぼありません。あくまで「釧路で海の幸を食べた」という名目が欲しかったのです。
食後、すぐ近くにある釧路市立博物館(470円)へ。1階は釧路の自然や生態系、2階は歴史、3階はアイヌに関する展示があり、マイペースで見て回ると所要60分でした。本土の歴史では縄文時代の後に弥生時代、古墳時代、飛鳥時代と続きますが、北海道では縄文時代の後に続縄文時代、オホーツク時代、アイヌ時代と続きます。アイヌの女性は口の周りに黒っぽい入れ墨をしていたので、前情報なしにその写真を見ると男性の髭のように見えてしまいます。アイヌと琉球はどちらも縄文系ですが、私は北海道と沖縄にそれぞれ10回以上訪れているにもかかわらず、いまだに両者の言葉(方言)に共通性があるのか判断できずにいます。なお博物館の裏にはエゾヤマザクラの木があり、ちょうど咲き頃を迎えていました。
時刻は1340です。もう一度釧路湿原を見ようと思い、今度は湿原西側にある釧路市湿原展望台(470円)に向かいました。しかしこの建物内の展示内容は少なく、屋上の展望台からの眺望も午前中の細岡展望台に遠く及びません。ここの470円は払わなくてもいい気がしました。
近くには一周2.5キロの遊歩道(無料)があり、ご丁寧にH25年10月にヒグマが出たとの注意書きがあります。きっと周りに何もない場所でヒグマと出くわしたら、一瞬で首の骨をかみ砕かれ、柔らかい腹部の内臓だけ食べられ、残りの体は落ち葉の下に隠しておかれることになるでしょう。
それでも「逆に考えれば5年以上ここでの目撃情報はないわけだし、冬眠前で高カロリー摂取モードの秋と違い、今はヒグマもそんなに飢えてはいないだろう」と考え、一周することにしました。そして途中で怖くならないように、心の中で明るい歌を歌っていました。
「ある日、森の中、熊さんに出会った。腹裂く森の道、熊さんに出会った」
結局、恐怖の解消には役立たなかった訳ですが、途中にあるサテライト展望台には足を延ばす価値があると思いました。私なりの結論ですが、釧路湿原を見るなら細岡展望台と釧路市湿原展望台サテライト展望台の2か所で十分です。
その後、釧路市に戻り、ホテルにチェックインをしてから、市内の散歩に出かけました。近くにある幣舞橋は北海道三大名橋のひとつと言われていますが、岸から見てもただの大きな橋にすぎません。でも夕暮れ時に橋の上から水面を眺めると絶景が見られるようです。近くには釧路フィッシャーマンズワーフがあり、私はそこの1階で土産物を買い、2階の食堂街で夕食をとりました。刺身とホッケの開きがついたザンギ(鶏唐揚げ)定食で700円です。
食後、釧路駅方面にも足を延ばしてから、ホテルに戻ってきました。

3日目、0700から始まるホテル朝食を0650からとらせてもらい、その足で空港に向かいました。
まだ朝も早かったので指定給油所は開いておらず、走行距離でガソリン代を清算しました。およそ290キロ走って3809円、レンタカーの代金5520円と合計して9329円でした。先月の青森旅行では363キロ走行してガソリン代が2799円だったので、かなり割高です。
釧路空港のカードラウンジも開いておらず、新千歳空港とセントレア(到着時利用可)でカードラウンジに立ち寄ってから帰宅しました。
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青森旅行記(19年4月) [国内旅行記]

昨年12月、ユナイテッド航空の1万マイルを使って下記の特典航空券を発券しました。
DAY1 NH701 NGO 0820 CTS 1000
DAY1 NH1898 CTS 1145 AOJ 1235
DAY3 NH1854 AOJ 1315 ITM 1515
DAY3 NH549 ITM 1645 KOJ 1805
DAY3 NH3728 KOJ 2045 NGO 2200
NH、NGO、CTS、AOJ、ITM、KOJはそれぞれ全日空、セントレア、新千歳、青森、伊丹、鹿児島空港です。ユナイテッドのマイルであれば、このように遠回りしても国内区間が片道5000マイルであり、しかも全日空の予約が始まる前に特典航空券を発券できます。行きは北海道経由、帰りは九州経由にしました。なぜこのような形にしたのかと言われたら、こう答えるしかありません。
「敢えて言おう! ネタであると!!」
ホテルは楽天トラベルで初日に八戸市のパンション弁慶(2食、温泉付き4590円)を、2日目に青森市のアルファホテル青森(朝食付き4100円+駐車場700円)を予約しました。また同じく楽天トラベルで現地滞在中のレンタカーを5520円で予約しました。

旅行初日、セントレアで青森までのチェックインを済ませ、カードラウンジに直行。新千歳空港では、お土産として白いブラックサンダーを買い、フードコート内の松尾ジンギスカンでジンギスカン丼(1026円)を食べてから、カードラウンジに立ち寄りました。ここの牛乳は割とおいしく、北海道に来たという実感も沸いてきます。
青森空港到着後、レンタカーを借りて十和田湖と奥入瀬渓流へ。途中、標高1000メートルの山道では両脇に高さ5メートルはありそうな雪の壁が続いていました。私には目新しかったのですが、高山出身の妻にラインで写真を送ったところ、「見慣れた光景」と帰ってきました。
十和田湖は青森県の南にある緑に囲まれた湖で、そこを水源とする川の流れが奥入瀬渓流です。どちらも日本の原風景でありながら、どこか異世界じみた美しさがあり、割と好きな場所です。途中、好きな場所で停まりながら、マイペースでドライブを楽しみました。
その後、八戸市にある八食センターに向かい、到着したのは1700過ぎです。ここは八戸市の味覚を集めた巨大市場であり、もう店じまいに近い時間だったため、いろいろな海産品が安くなっていました。私は元値1500円のマグロ刺身と1000円のホタテ刺身を合計1000円で、元値300円の生ガキを250円で買いました。どれも新鮮で、「海のミルク」と呼ばれている生ガキを食べるとクリーミーな味わいが口の中いっぱいに広がります。
胃袋と舌が満足したところでさらに東へと向かい、蕪島と呼ばれるウミネコの繁殖地へ。前後左右ウミネコだらけで、上空を見上げてもウミネコまみれです。あたりにはけたたましい程の鳴き声が飛び交っていました。
そこからほど近い宿にチェックインし、魚介類たっぷりの夕食をとってから温泉に入り、この日は早めに就寝しました。

2日目、0540に起きて、徒歩10分ほどのところにある陸奥湊駅前市場へ。焼ウニ(500円)、マグロのカマ焼き(500円)、八戸産のしめ鯖(100円)を食べたのですが、どれもいい味がついていました。ごはん(100円)とシジミ汁(200円)を一緒に頼めば朝定食の出来上がりですが、宿で朝食がついていたのでそちらは遠慮しました。
0700から宿で魚介類たっぷりの朝食をとり、0740に出発。一路、弘前城に向かいました。1030に到着し、1000円の駐車場に停車。実はこの日から弘前さくらまつりが始まるため、周囲の駐車場は一律1000円に設定されていました。多くの桜はまだつぼみのままですが、堀を遊覧船が行き交い、屋台が立ち並び、国内外の観光客であふれています。
弘前市立博物館(通常300円がこの日は無料)、津軽藩ねぷた村(550円)、弘前城、弘前城植物園、藤田記念公園(3施設共通入場券510円)、旧弘前市立図書館(入場無料)、旧東奥義塾外人教師間(入場無料)、弘前市立郷土文学館(100円)を徒歩で見て回り、途中ねぷた村で郷土料理の貝焼きとけの汁定食(1300円)を食べました。
このうちメインはねぷた村と弘前城です。ねぷた村では津軽三味線の公演もありました。弘前城植物園は札幌の北大植物園とコンセプトが似ており、藤田記念公演は名古屋の徳川園を彷彿とさせます。
これらの観光を終えてから青森市に向かい、ねぶたの家ワ・ラッセ(600円)へ。津軽藩ねぷた村は弘前のねぷた祭りで、こちらは青森のねぶた祭りです。どちらもルーツは同じだと思いますが、ねぷたが扇形の山車に描かれた平面画なのに対し、ねぶたはそのまま札幌の雪まつりにも使えそうな立体造形です。両者をハシゴすることでその差異を知ることができました。
その後、青森駅前にあるお食事処おさないで、ほたて貝焼き定食(1100円)を食べてから、ホテルにチェックインしました。

3日目、ホテルの朝食は0630から始まりますが、少し朝寝坊して0820にチェックアウト。0900にオープンする三内丸山遺跡(通常410円、この日は入場無料)に向かいました。ここは今から4000~5000年前に栄えた縄文時代の遺跡ですが、その建造物の大きさからかなりの社会性を持った定住生活であったことがうかがわれます。0930スタートのパノラマビュー(無料)を申し込むことができ、はしご車を使って高さ20メートル近い場所から遺跡を一望することができました。
その後、青森駅前に戻り、魚菜センター内でのっけ丼(1300円)を食べました。まず10枚の引換券をもらい、そのうちの1枚でどんぶりにご飯をよそってもらった後、残り9枚は自分の好みで具材を盛り付けてもらいます。うに、いくら、トロなどの高級食材は引換券が2枚必要ですが、まぐろ、サーモン、くじら、ホヤ、はまちなどは大体1枚です。今回の旅行では心行くまで北の海産物を堪能しました。
食後、空港へと向かい、途中でガソリンを満タン(マーチで363キロ走行、19.17Lで2799円)にしてから返却。空港ではラウンジに立ち寄り、リンゴジュースを飲みました。
大阪の伊丹空港でもラウンジに立ち寄り、鹿児島空港へ。ここの2階にある大空食堂で鶏飯バイキングをいうメニューを見つけ、それを頼みました。鶏飯は奄美大島の郷土料理で、言うなれば具だくさんの鶏スープ茶漬けです。私の好物ですが、それを580円で好きなだけおかわりできるなんて夢のようです。ラウンジでもゆずジュース、マンゴジュース、焼酎を飲むことができ、青森旅行の帰りに鹿児島に立ち寄って良かったと心の底から思いました。同じ日に空港ラウンジでリンゴジュースとマンゴジュースを飲むなんて経験、なかなかできないですよ。
その後、セントレアには定刻より少し早く帰ってきました。

今後の予定ですが、5月に釧路、6月にバルセロナ~マドリード、7月に稚内、8月に息子と一緒に仙台、9月にソウルとウランバートル、10月に五島福江と台北、11月に女満別と宮古島、12月に香港、そして来年2月にバリ島への航空券を発券済みです。
今月と来月は期間限定の燃油サーチャージ割引月間なので、今のうちにたくさん発券しておくとお得です。
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鳥取・竹田城旅行記(19年3月) [国内旅行記]

昨年夏に青春18きっぷを使ってから、何となく普通電車での旅にはまってしまいました。そこで今回もこの切符で鳥取と竹田城を周遊してきました。名古屋発着で、日程は2日半です。
青春18きっぷを使う時のマイルールで、貧乏旅行に徹することにしています。楽天トラベルで、初日は福知山駅そばのニコニコカプセルホテル(附帯のニコニコ温泉に入浴込みで2580円)、2日目は江原駅そばのビジネス旅館だるま(素泊まり3000円)を予約しました。

旅行初日、半日勤務を終えて、下記の電車で京都北部の福知山に向かいました。
名古屋1400-1432大垣1441-1516米原1517―1612京都1641-1845福知山
この日の夕食は福知山駅近くの吉野家です。

2日目、前日と同じ吉野家で朝食をとってから、下記の電車で鳥取へ。
福知山0607―0723豊岡0742-0958鳥取
進行方向右手に時々日本海が見えたので、こちら側のボックス席に座るのがお勧めです。
鳥取駅到着後、100円循環バスぐる梨の緑コース1015発で県立博物館(180円)へ。動物の化石、はく製、岩石など自然科学系の展示が比較的充実していました。
その後、博物館そばの西町バス停を1137に通り過ぎるバスに乗り、1150に鳥取センター展望台着(290円)。ここのレストランでイカとろろ飯定食(1000円)を食べました。1300円の海鮮丼にも惹かれたのですが、一食が1000円を超すと貧乏旅行というマイルールから外れてしまう気がして候補から外しました。
ここから少し下ったところにある砂の博物館にも行きたかったのですが、この時期は展示入れ替えのため休館です。そこからさらに歩き、砂丘会館前にある帰りのバス乗り場を確認し、鳥取砂丘ジオパークセンター(入場無料)で予習をしてから、いざ鳥取砂丘へ。多くの人が歩いているルートは砂が踏み固められていて歩きやすいのですが、そこから逸れると新雪のように柔らかい砂地に足を取られてしまい体力を消耗します。荒々しい日本海の波のうねりと吹き付ける風、刻々と表情を変える空と波打つような文様を描く砂の大地、これらを1時間ほどかけて十分堪能しました。砂丘の中ほどには小さな水たまりもあり、そこの水を少し舐めてみると淡水のようでした。
その後、鳥取会館であご(トビウオ)カツ(200円)を食べたのですが、以前にも食べたことのある味でした。魚の練り物として、これまで知らないうちに口にしていたようです。
1440発のバスに乗り、1502に鳥取駅着(370円)。駅前にある、すなば珈琲でブレンドコーヒーM(324円)を飲みました。ここは鳥取で有名なチェーン店です。かなり盛況していて、私は席に着くまで5分ほど待ちましたが、たしかにサイホンで淹れる珈琲は待つだけの価値があるものでした。コーヒーを飲んだ感覚がしっかり体と舌に残ります。
その後、セブンイレブンで総菜パンを買い、駅前の大丸地下で弁当を買い、この日の宿がある江原駅に向かいました。弁当はこの日の夕食であり、総菜パンは翌朝の朝食です。
鳥取1620-1706浜坂1722-1829豊岡1831-1841江原

3日目、宿で朝食をとってから竹田駅へ。
江原0714-0734和田山0810-0817竹田
江原、和田山、竹田のいずれも、駅周辺にコンビニや早朝営業の食堂はありません。前日に鳥取駅のセブンイレブンで総菜パンを買いこんでおいて正解でした。
竹田駅のコインロッカーに荷物を預け、駅裏から900メートルほど登山道を歩いていくと、天空の城と呼ばれる竹田城(500円)の入り口に到着します。仰角は20度くらいあり、私はランニングの呼吸法をしながら、この時期にTシャツ1枚で汗だくになって、所要18分でした。周りには霧が立ち込め、そこにそびえる石垣の幻想的な風景はどこかマチュピチュに通じるものがあります。
竹田1028-1034和田山1138-1225福知山1254-1414園部1417-1440嵯峨嵐山
途中の福知山で吉野家に立ち寄って昼食をとり、嵐山周辺の竹林や店を散策して時間をつぶしました。
嵯峨嵐山1631-1649京都1801-1858米原1905-2011名古屋
途中、京都駅のラーメン小路で夕食をとり、名古屋に帰ってきました。

なお明日からはバンコク旅行です。
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大分旅行記(19年1月) [国内旅行記]

昨年11月、ユナイテッド航空の1万マイルを使って下記特典航空券を発券しました。
DAY1 NH3165 NGO 0730 OIT 0845
DAY2 NH3170 OIT 0830 NGO 0930 (NH、NGO、OITはそれぞれ全日空、名古屋、大分)
また楽天トラベルのキャンペーンを狙って、レンタカー(ヴィッツクラス、DAY1の朝からDAY2の夕までで2000円)とホテルサンバリー(温泉、朝食つきで3385円)を予約しました。

旅行初日、自宅近くのすき屋で朝食をとり、名鉄電車でセントレアへ。
大分到着後、レンタカーで宇佐神宮に向かいました。上宮と下宮それぞれに3つの御殿があり、合計6柱の神々が祀られています。それを想定していなかったので、財布の中にコインがほとんどなくて賽銭に困ったというのはさておき、ここは古代天皇家ともゆかりの深い場所です。二例四拍手一礼という独特の作法があり、木々に囲まれた美しい場所でした。
宇佐は唐揚げでも有名な場所なので、唐揚げのテイクアウト専門店と弁当屋をハシゴして唐揚げととり天を満喫し、次に向かったのは羅漢寺です。切り立った山肌にへばりつくように建てられた寺院は一見の価値があり、洞穴の中には無数の石仏、石像が安置されています。奥の庭園(300円)からは日本の原風景ともいうべき山間の景色を一望できました。その後、耶馬渓橋(大正時代の8連アーチ型石橋)、道の駅耶馬トピアと耶馬渓風物館(100円)、青の洞門(江戸時代の僧侶が川沿いの切り立った岩肌に作った通路)を散策し、別府へと向かいました。
こちらでは鉄輪(かんなわ)むし湯(510円+ロッカー100円)で香草が敷きつめられた蒸し湯に入り、別府温泉保養ランド(1100円)で硫黄臭たっぷりの泥湯に入りました。その間に2リットルのペットボトルの水を飲み干し、トイレにはいかなかったので、かなり発汗したと思います。
ここで時刻は1830です。ホテルにチェックインし、ホテル内の和食料理店で別府定食(そば、大分名物のとり天、だんご汁、りゅうきゅう丼のセットで1620円)を食べました。それでも一泊二食で5000円なので安いものです。食後はサンバリ―最上階の展望風呂と道向かいにあるアネックス館4階の岩風呂をハシゴしました。

旅行2日目、ホテルで朝食をとり、最上階の展望浴場から別府の街並みを一望してから、0840に出発。
最初に、ホテルに割引券が置いてあった貴船城(300円→250円)に行ってみました。しかしここは個人的には外れです。鎌倉時代の伝承をもとに、昭和30年代に建てられた城で、葵の御紋のまがい物の装飾が目立ち、内部には神棚と白蛇(アルピノ)が祀ってあり、初代白蛇のホルマリン漬けに二例二拍手一礼をした後、案内の人が白蛇相手に「オンソワカ……」と仏教系の真言を唱え始め、白蛇の抜け殻をお守りとして販売しています。歴史はないし、まがい物だし、城なのか神社なのか寺なのか怪しげな新興宗教なのか不明だし、城とつながっている個人宅にはベンツが停まっているし、学のない金持ちの道楽に付き合わされた感が半端ない場所でした。
次に訪れたのは血の池地獄(400円)。このあたりには地獄と呼ばれる各種温泉があり、それらをめぐる温泉巡りツアーもあります。私も以前参加したことがありますが、その中で一番印象に残ったのが、ここの赤い温泉水でした。絵面的にも、名前的にも、一番地獄らしい場所だと思います。
その後、別府海浜砂場(1030円+ロッカー100円)で砂湯を経験して全身砂まみれになり、和音という店でとり天定食(1060円)を食べ、湯都ピア浜脇(510円)でひなびたスーパー銭湯風の温泉に入り、湯布院方面へ。
塚原温泉 火口乃泉に向かいました。ここは標高800メートル、火山の中腹に位置する温泉です。少し山道を登って火口(200円)に行くと、硫黄臭たっぷりの煙がもうもうと立ち込めています。白い岩肌と雪、植物の緑と青い空、そのすべてが雄大であり、生者を拒む無言の圧を放っているかのような錯覚に陥りました。一方の温泉(500円)は洗い場すらない湯舟だけの狭い空間ですが、鉄イオンの含有量は日本1位、酸性度は日本2位という尖った仕様で、日本三大薬湯の一つと言われています。湯の温度が高いので、出たり入ったりを繰り返すことになりますが、しばらく外で涼んでいると、少し肌がひりつきます。ふと気づくと、前日からここまでの間に引っかき傷がかなり治っていました。温泉巡りをしたので、個々の効果ではなく累計でしか語れませんが、大分の温泉すごい……。
その後、空港に向かい、夕食は空港でとるつもりだったのですが、途中で休憩がてら立ち寄ったスーパーで小ぶりのりゅうきゅう丼(486円)が半額になっているのを見つけ、これ二つで夕食を済ませました。ゴマと醤油で味付けした刺身のぶつ切り丼で、宇和島の鯛めしや八丈島の島寿司ともどこか似ています。
レンタカー返却時、走行距離は242.8キロでレギュラーガソリン14.18L(2141円)でした。大分空港では無料の足湯に入り、カードラウンジに立ち寄り、定刻より少し遅れてセントレアに帰ってきました。
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対馬旅行記(18年10月) [国内旅行記]

今回は初めての対馬旅行です。
8月下旬にユナイテッド航空の1万マイルを使って、下記特典航空券を取得しました。
DAY1 NGO 0800 FUK 0925
DAY1 FUK 1120 TSJ 1200
DAY2 TSJ 1230 FUK 1300
DAY2 FUK 1455 NGO 1610 (NGO、FUK、TSJはそれぞれ名古屋、福岡、対馬)
また楽天トラベルで民宿つりの家(1泊2食、7000円)とオリックスレンタカー(24時間、楽天スーパーセール50%オフで4050円のところ、楽天スーパーセール1500円割引クーポンを使って2550円)を予約しました。

旅行初日、自宅近くのすき屋で朝食をとり、セントレアには0700前に到着しました。チェックインを済ませ、カードラウンジに立ち寄ってから搭乗。福岡空港でもカードラウンジに立ち寄り、保安検査後のエリアにある一蘭でラーメンを食べてから、対馬行きの飛行機に乗りました。左右2シートずつの小さなプロペラ機です。
対馬到着後、レンタカーを借りて北上し、まずは最北端に近いところにある韓国展望所(無料)へ。ここから韓国までは50キロ足らずであり、韓国風の建物から釜山近辺を望むことができます。ちょうど大型バス数台が来ており、多くの韓国人で溢れかえっていました。彼らからすれば異国から望む祖国という形になるのでしょうが、私にとっては初めて来た国内の島から望む何十回と訪れた外国です。分かってはいましたが、何の感慨もありません。島の北側まで来たという分かりやすい証拠が欲しかっただけなので、ここは10分ほどで満足しました。
途中でスーパーに立ち寄ってから、対馬野生動物保護センター(無料)へ。ここではツシマヤマネコなど、対馬の動植物に関する展示を見ることができます。本物のツシマヤマネコも一匹だけ飼われており、1500からのモグモグタイムにも立ち会えました。イリオモテヤマネコとの対比もあり、(絶滅危惧種であり、時々道路に出てきて轢かれる点など)私自身も西表島でのイリオモテヤマネコの立ち位置に似ていると感じました。この建物の裏手には海を臨む棹崎公園があり、ちょうど午後の日差しを受けて輝く海とその波の音を堪能できました。
そこからさらに南下し、次に訪れたのは和多都美神社です。ここの鳥居のうち2つは遠浅の海に建っており、ちょうど引き潮だったので、そのうちの一つまで歩いていくことができました。宮島の厳島神社ほど壮麗ではありませんが、少しひなびた趣も悪くありません。そこからすぐ近くにある烏帽子岳展望所に行くつもりでしたが、たまたま道路工事中で11月末まで閉鎖されていました。
少し時間があまったので、観音寺に行くことにしました。ここは何年か前に韓国人が仏像を盗み出したというお寺です。かつて朝鮮半島では仏教の排斥が行われたことがあり、「ヒャッハー。まーだこんなもん(仏像)を持ってやがった」というノリで仏像も破損されました。そんな時に一人の種もみ爺さんが大事に仏像を抱えて対馬まで逃れてきて、そこの住職に仏像を託した――と地元では言われています。しかし韓国の裁判所は「日本が盗んだものかもしれないから返すのを待て」という判決を出し、いまだに返還されていません。日本人の価値観として仏像を盗むという行為は考えにくく(信心が篤ければ仏罰を恐れますし、出所不明の仏像を高額で買い取ることもしないでしょう。信心がなければ仏像に興味はないでしょうし、前述の理由で売れません)、そもそも明らかに国際条約違反なのですが、韓国はそれが通用する情治国家です。最近ではそれが原因で信頼をなくし、諸外国の博物館から朝鮮半島由来の文物を韓国に貸し出すことを拒否されるケースも散見されます。私としてはぜひにも観音寺にお参りして、寺の現状を確認したかったのですが、地図の場所では天神神社しか見つけることができませんでした。せっかくなのでそちらにお参りしてきました。
そこから民宿に向かい、1800過ぎにチェックイン。家庭用のような風呂を借りてから、食堂へ向かいました。この日のメニューは白身魚と貝の鍋、白身魚の煮物、刺身、アワビの壺焼きでした。
食後、空港から国道を少し南下した場所にある、2200まで営業しているスーパーまで足を延ばしました。

2日目、0700から朝食をとり、0720にチェックアウト。
まずは海の玄関口である厳原港のフェリーターミナルに立ち寄ってから、鮎もどし自然公園へ。ここには一枚の大きな花崗岩の上を流れる渓流があり、その上空には吊り橋もあります。夏休みの休日であれば家族連れで賑わうのでしょうが、この日は10月末の平日です。私以外に人影はありません。渓流の水を口に含んでみると、無味無臭の軟水でした。
そこからさらに南下して豆酘崎(つつざき)へ。ここは島の最南端付近にある展望台で、丘の上には灯台もあります。どこまでも青い海が広がっていましたが、その彼方に九州の大地を見つけることはできませんでした。一応これで、対馬の南北にある展望台に訪れたことになります。
次に厳原の近くにある万松院(300円)に向かいました。ここは歴代津島藩主の菩提寺です。朝鮮と日本に挟まれ、両者の顔色を見ながら立ち振る舞うことを強いされた対馬藩の歴史に、何となく興味を抱きました。大学受験の頃は大の勉強嫌いで、センター試験の地理は全国平均マイナス16点、英単語模試は偏差値40台前半、自称「もっとも勉強しないで国公立の医学部に受かった男」なのですが、それは自分が好奇心を持たない知識を詰め込まれようとしたからであり、そして自分の気持ちの赴くままに生きてきたからであって、今では「好奇心>知識量」になっています。なので近くで建設工事中の対馬博物館(仮称)にはいつか行ってみたいと思いました。
この日の昼食をどうしようか迷っていたのですが、近くにあるスーパーで5貫580円の寿司パックが3パックで1000円になるのを見つけ、それに決めました。空港についてから食べればちょうどいい時間になりますし、何よりも対馬でたくさん魚を食べたかったのです。
この後、武家屋敷跡や犯行日新舘門にも立ち寄るつもりでしたが、前者は車で入るのがためらわれる細い路地の奥にあり、後者は近くに駐車場が見つからなかったので断念しました。
そんな訳で少し早かったのですが、レンタカーを返却しました。フィットで266キロほど走行し、ガソリン代は16リットルで2912円です。そこから空港まで送迎してもらい、チェックインを済ませてから寿司の昼食をとりました。福岡空港ではカードラウンジで時間をつぶし、定刻通りセントレアに帰ってきました。
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青春18きっぷ岡山、高松旅行記(18年8月 [国内旅行記]

今回のテーマは、青春18きっぷを利用した貧乏旅行です。
青春18きっぷとは夏休み、冬休み、春休みの時期に発売され、11850円でJRの普通列車が延べ5日間乗り放題になる切符です。以前から使ってみたいと思っていたのですが、日数のわりに遠出できないこともあり、何となく利用する機会を逃していました。そして今回初めて利用しました。そのうち2日分は長男と一緒に京都日帰り旅行(二条城、嵐山など)で使ったので、残り3日分です。
楽天トラベルで岡山市のホテルリバーサイド(カプセルホテル、2泊で4700円)を予約しておきました。
今回は貧乏旅行というテーマなので、名古屋駅を出発してから帰ってくるまでJR以外の私鉄やバスを一切使わない、食費は一食当たり1000円以下というマイルールを課しました。

旅行初日、午前中仕事をしてから名古屋駅に向かい、下記の電車を乗り継いで岡山に向かいました。
名古屋 1415  大垣1447
大垣 1509   米原 1544
米原 1617   姫路1849
姫路 1947   岡山 2111
夕食は姫路駅構内の吉野家で済ませました。車内ではスマホ端末でキンドル電子書籍を読んだり、車窓からの景色を楽しんだり、少し仮眠をとったりして過ごしました。私はLCCの機内に数時間いてもあまり苦にならない人間なので、少し早めに並んで座席さえ確保してしまえば、普通電車の車内でも苦になりません。むしろ窓の外の景色にメリハリがあり、足元が広く、周りの乗客が入れ替わる分、LCCより快適でした。

2日目、ホテルでトーストとゆで卵の簡易朝食(5時スタート)をとってから、一旦チェックアウト。
岡山 0637   高松 0734(高松駅構内で、すだちぶっかけうどん400円を食べました)
高松 0752   栗林公園北口 0757
栗林公園(410円)は山のふもとに位置する大名庭園です。ここをマイペースで散策すると所要1時間強でした。
栗林公園北口 0932  高松 0937
高松 0957   琴平 1109
琴平は金毘羅山のふもと駅です。そこから本殿に登り、下りてくるまで、私の足で所要80分でした。でもそれはノンストップで山頂まで登りきる体力と脚力がある前提なので、多くの人はもっと時間を見ておくべきかもしれません。本殿からは瀬戸大梨まで一を望できました。下山してから道中の店でかまあげうどん(400円)を食べ、再び高松へ。
琴平 1313   坂出 1345
坂出 1415   高松 1433
高松では高松城址玉藻公園(200円)を散策しました。
高松1540   岡山 1632
岡山では駅近くにある中華そば浅月本店で、岡山のB級グルメとして名高い、とんかつラーメン(900円)を食べました。ここのスープには独特のクセがあり、前回来たときは少し苦手だったのですが、今回は「これはこれでアリ」と感じるようになっていました。
一旦ホテルにチェックインし、少し休憩してから再び出発。
8月中は岡山城と後楽園が2130までナイター営業しており、この二つ(共通券560円)を見て回りました。岡山城の2階では、1900から岡山テレビのアナウンサーによる絵本の朗読会が行われており、生で見るプロの技に感嘆しました。ベテランの朗読は見事なものですが、新入社員の朗読は勢いで押し切るところが少々ありました。
外に出るとあたりはすっかり暗くなっており、岡山城がきれいにライトアップされています。後楽園へと渡る橋の上からは岡山城と満月を同じプレームに収めることができました。ライトアップされるのは8月だけで、満月はそのうち1~2日しかないので、貴重な写真が撮れたと思います。後楽園では野外ビヤホールがあり、庭園内も幻想的にライトアップされていました。

3日目、ホテルで簡易朝食と前日に買っておいた総菜パンを食べてからチェックアウト。
岡山 0707   姫路 0833
姫路では、姫路城と好古園(共通券1040円)を散策しました。姫路城を訪れるのはこれで3回目、平成の大改修が済んでからは初めてです。
改修当初は白すぎると感じた瓦屋根も良い感じで黒ずんでいました。一方の好古園は平成になってから作られた日本式庭園です。これらを見終えた後、姫路駅に戻り、駅構内の吉野家で昼食を済ませました。姫路駅では、ここに停車しない新幹線が時速300キロで通過することが多く、目の前を通り過ぎる新幹線を見ることが一つの観光資源になっています。分かってはいたのですが、酷暑の中で新幹線を待つ元気がなかったので、今回は見合わせました(青春18きっぷでは新幹線構内に入れないので、別途入場券が必要です)。
姫路 1212   京都 1344
京都 1407   稲荷 1412
駅前にある伏見稲荷大社は五年連続で「外国人に人気のスポット日本国内第1位」に選ばれているそうです。本殿でちょうど神楽舞が披露されていたのでそれを見てから、延々と連なる赤い鳥居をくぐって登山し、山頂にある一ノ峰まで踏破しました。
稲荷 1619   京都 1624
京都駅では伊勢丹10階にある京都拉麺小路でラーメンを食べました。炎天下を歩き回り、発汗過多でナトリウム不足になっていたので、健康に気遣うことなくスープまで飲み干すことができます。
京都 1731   米原 1825
米原 1846   大垣 1922
この列車は本来、米原から豊橋まで行く新快速ですが、使用車両の到着が遅れたため10分遅延し、大垣止まりになりました。
大垣 1938   名古屋 2011
多少のトラブルはありましたが、無事、名古屋に帰ってくることができました。

今回、青春18きっぷを使い、7110円の交通費と2日半の日程で、名古屋から栗林公園、金毘羅山、高松城址玉藻公園、岡山城、後楽園、姫路城、伏見稲荷大社を周遊してきました。
その結果感じたことは、JRにとって新幹線がドル箱なので、在来線は結構遅れるし、それに伴って間引きされる列車も多いということです。しかし在来線でしか得られない地元の生活感もあり、予定を立てず、料金を気にせず、自由気ままにあちこち立ち寄れる青春18きっぷには、それを補って余りある楽しさがありました。
一方で長期休暇の取りづらい社会人には、在来線で同じ場所を二度行き来するのは時間の無駄でもあります。そこで思ったのですが、LCCと青春18きっぷを組み合わせると安くて無駄のない旅行ができます。ここでは名古屋発着のモデルケースをいくつか挙げておきます。
・名古屋→関空(京都、大阪観光をしながら、青春18きっぷだけで移動可)。ピーチアビエーションで関空→仙台、仙台→名古屋(あちこち立ち寄りながら青春18きっぷ利用)
・ジェットスターでセントレア→博多。博多から名古屋まで、山陽もしくは山陰を経由して青春18きっぷ利用。
・エアアジア or ジェットスターでセントレア→札幌。札幌→仙台(青函トンネルは青春18きっぷ+北海道新幹線オプション券で乗車可)。仙台→関空(ピーチアビエーション)。関空→名古屋(青春18きっぷ利用)
なお、泉佐野市にふるさと納税するとピーチポイントがもらえるため、関空→仙台間は実質無料で利用することができます。
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函館旅行記(18年8月) [国内旅行記]

中学生の長男と一緒に函館に行ってきました。
今回は夏休み期間中の旅行であり、普通に航空券を買うとかなりの値段になります。そこで復路に搭乗する2か月前に、ユナイテッド航空のホームページから下記特典航空券を予約しました。二人分の往復で所要2万マイルです。
DAY1 NH499 NGO 1315 HKD 1445
DAY3 NH4828 HKD 1305 NGO 1440
ホテルは楽天トラベルで、1泊目はホテルオールインステイ函館(ツイン、朝食付き15000円)、2泊目はスーパーホテル函館(スーパールーム、朝食付き11800円)を予約しました。2か月前までフライトが決まらず、結局当初の第一希望から旅行先を変えたため、すでに空室のあるホテルは少なくなっていました。
なお、じゃらんでOTSレンタカー(48時間以内で8640円が、じゃらんクーポンで500円引き)を予約しました。

旅行初日、セントレアにある味仙で台湾ラーメンを食べ、カードラウンジ(同伴の長男は620円)に立ち寄ってから搭乗しました。函館空港到着後、レンタカーを借りて、まずはトラピスチヌ修道院(入場無料、駐車場200円)へ。ただし修道女たちの生活の場へは入れないので、外から建物を見て、展示館を見学して終わりです。
次に五稜郭へと向かいました。高さ100メートルを超える五稜郭タワー(大人900円、中学生680円)からは五稜郭の他に函館山を望むことができます。周辺に高い建物がないので、視界は良好でした。また五稜郭の中央には函館奉行所(大人500円、中学生250円)が再現されており、そちらも見て回りました。6年前に再現されたばかりであり、いかにも新築という香りがします。
ここを見終えると、時刻は1700でした。レンタカーでホテルに向かい、夕食はホテルから徒歩10分以内のところにある函館駅の2階でとりました。

2日目、0630からホテルで朝食をとり、0730にチェックアウト。0900過ぎに松前城に到着しました。ここは最北端にある日本式の城郭で、春には桜の名所にもなるそうです。ただしオリジナルは昭和24年に火災で焼失してしまい、現在経っているのは鉄筋コンクリートで復元されたものです。そのためこぎれいなものの重厚さはなく、中の展示と共にあまり印象には残らない場所でした。個人的には、最北端の城に来たというスタンプラリー的な意味合いで訪れました。
次に向かったのは松前奉行所。こちらは江戸時代の街並みや家屋を再現し、屋内にはマネキン人形を配置したテーマパークです。松前城との共通入場券で大人と中学生合わせて1000円ちょっとでしたが、チケットに値段の記載がなかったので詳細不明です。江戸時代の庶民の暮らしぶりを知るには良い場所で、松前漬けの試食もできました。
その後、トラピスト修道院(トラピスチヌ修道院の男性版)に立ち寄ってトラピストバタークッキーを買い、正午過ぎに函館駅前に戻ってきました。駐車場に車を停めて、函館朝市のきくよ食堂本店で巴丼(ウニ、イクラ、ホタテの三食丼、一人1815円)を食べてから、駐車場を移動し、旧イギリス領事館、旧函館区公会堂、北方民族資料館(共通入場券は大人720円、中学生360円)、ハリストス修道院(大人200円、中学生100円)、金森赤レンガ倉庫(古い赤レンガの建物内に地元のショップが入った場所)を徒歩でハシゴしました。
時刻は1500です。一度ホテルにチェックインし、休憩してから1700過ぎに出発。函館駅2階で塩ラーメンを食べてから、1800のバス(一人400円)で函館山に向かいました。このバスは土日のみの運行ですが、夕方から夜にかけて10分おきに走行しており、函館駅前から函館山の展望台までを30分で結んでいます。展望台はかなりの人出で、風も強く、なかなかゆったりと夜景を楽しむことは難しかったのですが、それでも明るいうちから暗くなるまでを何回かに分けて見ることができました。新世界三大夜景(モナコ、香港、長崎)からは外れてしまった函館ですが、その理由が少し分かった気がします。海のそばに市街地があり、光あふれる大地と漆黒の海のコントラストが美しいことは大前提ですが、函館は高層ビルがないために、そのコントラストが二次元で完結してしまっているのです。そのため、どこかのっぺりとした印象を受けました。
帰りも函館駅行きのバスに乗り、そこからは徒歩でホテルに帰ってきました。

3日目、0630からホテルで朝食をとり、0740に出発。国道5号を北上して、0820に大沼国定公園(駐車場400円)に着きました。ここでは当初、遊覧船(1100円、駐車場で割引券の配布あり)に乗るつもりでしたが、長男が眠そうにしていたので、乗っても中で寝てしまうだけと考え、急遽レンタサイクル(1時間500円×2台)を借りることにしました。しかし大沼を1周するのは70分のサイクリングコースであり、店の人に勧められたのは大沼に浮かぶ小島を結ぶ遊歩道(自転車乗り入れ禁止)の反対側まで自転車で大回りして移動し、あとは遊歩道を店のほうに戻ってきながらゆっくり散策するというコースです。これなら自転車は不要でした。
景色そのものは美しく、レンタサイクルを返した後も別ルートを散策したりして、結局ここで1015まで時間をつぶしました。その後、レンタカーで空港方面に戻り、湯の川にあるブルートレインという店で塩ラーメン(1杯540円)を食べてから、レンタカーを返却しました。今回レンタルしたのはソリオのハイブリッドで、285キロ走って15.88リットル(2382円)でした。函館空港からは遅延なく、セントレアに帰ってきました。


実は先月末に長男と二人で青春18きっぷを使い、京都日帰り旅行をしました。その残りが3日分あるので、今月は中国、四国方面にも旅行する予定です。
来月以降は9月に黄山、10月にシェムリアップ(アンコールワット)、11月にヤンゴン、12月に南京、1月に西安、2月に高雄、3月にバンコクに行く予定です。今月から燃油サーチャージが上がるため、先月のうちに駆け込みで今年度末までのチケットを発券しました。
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八丈島旅行記(18年6月) [国内旅行記]

東京都の八丈島に行ってきました。
今年4月にユナイテッド航空の1万マイルを使って、下記特典航空券をゲットしました。
DAY1 NH86 NGO 0755 HND 0900
DAY1 NH1893 HND 1215 HAC 1310
DAY2 NH1894 HAC 1405 HND 1500
DAY2 NH263 HND 1625 FUK 1820
DAY2 NH448 FUK 1940 NGO 2055
NH、NGO、HND、HAC、FUKはそれぞれ順に、全日空、名古屋、羽田、八丈島、福岡です。帰路は羽田から名古屋への直行便が取れずに迂回ルートになりましたが、必要マイルは片道5000マイルで変わりません。楽天トラベルでホテル・リード・アズーロ(朝食付き、1泊7500円)を、カーセンター八丈のネット予約フォームでレンタカー(軽自動車、24時間で3000円)を予約しました。

旅行初日、自宅近くのすき屋で朝食をとり、セントレアへ。セントレアで八丈島までのチェックインを済ませ、カードラウンジに立ち寄ってから、羽田行きに搭乗しました。羽田でもカードラウンジに立ち寄り、空港内で早めの昼食をとってから搭乗……のつもりが、羽田でラウンジを利用した後にそのクレジットカードを紛失していたことに気づきました。取り急ぎ、家族カードを持っている妻に依頼して私のカードを利用停止にしてもらってから搭乗し、警察への届け出は八丈島についてからすることにしました。八丈島は東京都なので、羽田空港と同じく警視庁の管轄になります。
八丈島到着後、カーセンター八丈に電話してピックアップしてもらい、レンタカーを借りました。八丈島は緯度的には熊本より北ですが、道路脇にはヤシの木が立ち並び、手つかずの自然が南国ムードを盛り上げてくれます。北にある八丈富士と南にある三原山が合体した8の字のような形の島で、両者の間にある平野部分に空港や市街地があります。まずは南西にある登龍峠展望台へ。ここからは海の向こうにそびえる八丈富士(標高854メートル)を望むことができます。私が普段乗っているクラウンなら何の労苦もないはずの山道も、軽自動車だと妙にドライブし甲斐があって、これはこれでアリです。その後、末吉温泉みはらしの湯(500円)に立ち寄りました。ここは奇数日と偶数日で男湯と女湯が入れ替わり、絶景を望む露天風呂は奇数日が男湯になります。今回は旅行初日が奇数日であり、ここだけは初日に行くと決めていたのです。海に突き出した緑の大地を遠まきに眺めながら、硫黄臭のあるにごり湯に浸かってきました。
その後、裏見ヶ滝遊歩道を散策して、落差7~8メートルの滝を正面と背後から眺め、入場無料・水着着用で男女混浴の裏見ヶ滝温泉に浸かり、雄大な大地と海、そして空中に作られた道路を望む大坂トンネル展望台に立ち寄り、八丈島警察署で遺失物届を出してから、ホテルにチェックインしました。ちょうど8の字の下半分を時計回りに一周した感じです。私が予約したのは離れの建物でしたが、無料アップブレードでオーシャンビューの本館にしてもらえました。
少し休憩してから夕食に出かけましたが、一人で運転して居酒屋に行っても色々と切ないですし、洋食の店に入っても旅情を感じられません。あまり入りたい店が見つからず、結局スーパーで八丈島っぽい総菜を閉店間際の3割引きで買いこんでホテルに帰ってきました。離れの建物に行けば電子レンジもありますし、オーシャンビューの部屋で摂る夕食も悪くありません。
夕食後は車で2分ほどの距離にある姉妹ホテル(リードパークリゾート八丈島)に行って露天風呂に入り、帰ってきてから、買っておいた酒を飲みました。

2日目、朝7時からホテルで朝食をとり、8時過ぎに出発。前日8の字の下半分を一周したので、この日は上半分を反時計回りで一周することにしました。島の西にある八丈小島を海の向こうに望んでから、南原千畳敷海岸に行き、海に突き出た黒い火成岩の大地を歩きました。次に八丈島独特の玉石垣を眺め、閉館になった歴史民俗資料館で高床式住居の屋外展示を見てから、八丈島植物公園(入場無料)へ。ここのビジターセンターでは、八丈島の成り立ちや生態系に関する15分間のビデオを見ることができます。また八丈島独自の小型鹿であるキョンやオオシマザクラなども見ることができました。
次に八丈富士を車で登っていき、その七合目にあるふれあい牧場(入場無料)へ。ここは周囲で牛が放し飼いになっている展望台であり、八丈富士側から市街地や三原山を望むことができます。その後、八丈富士の七合目辺りを一周する鉢巻道路をぐるりと回ってから下山しました。この日の昼は八丈島名物の島寿司を食べる予定ですが、基本的に予約の必要なレア商品です。前日、空港レストランのメニューにあることを確認していたので、そちらに行ってみましたが、入荷するのは13時以降とのこと。そちらは諦めて、空港東にある八丈ストアで島寿司黒むつ握り(1599円)を購入し、車内で食べました。単なる漬け寿司だと思うのですが、通常の握り寿司より割高で、なぜ限定の割高商品になるのか、食べただけでは理解できませんでした。
その後、ガソリンを満タン(12.28Lで2296円)にしてから返車し、空港に送ってもらいました。そして羽田、福岡と乗り継き、定刻通り名古屋に帰ってきました。
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長崎旅行記(18年3月) [国内旅行記]

昨年8月に長男と宮崎に行った際、帰りのフライトが台風でキャンセルになり、代金がピーチポイントで帰ってきました。そこで今回はそれを使って長崎に行ってきました。
DAY1 MM177 KIX 1225 NGS 1345
DAY3 MM178 NGS 1429 KIX 1525
座席指定なしで総額10430円ですが、ピートポイントを使ったので、不足分1380円だけカードで支払いました。
ホテルは楽天トラベルで、1泊目がファーストキャビン長崎(ビジネスクラスキャビン素泊まり、50%オフセールで更に500円割引クーポンを使い、2300円)、2泊目がホテルアークインてんねん(素泊まり4800円)です。
また2日目の午後に、じゃらんでシーマン商会主催の軍艦島上陸ツアー(4300円、割引クーポン利用で3300円)を申し込みました。
名古屋から大阪難波までの往復は近鉄株主優待券(チケットショップで1800円)と近鉄特急チケットレス(1620円)の組み合わせで手配しました。

初日、7時発の近鉄特急アーバンライナー、南海電鉄(920円)を乗り継いで関空へ。ターミナル1でカードラウンジに立ち寄ってからターミナル2に移動し、コンビニのおにぎりで軽く昼食を済ませてから搭乗しました。長崎には定刻通りにつき、1405発のエアポートリムジンで長崎駅へ。しかし途中、出島の近くにある停留所で多くの乗客が降りたので、私もなんとなく降車しました。江戸時代の貿易を支えた出島は、明治時代になって周辺を埋めたてられ、今では完全に内陸地になっています。だだしその一帯を発掘し、かつての出島を再現するプロジェクトが進んでおり、その一帯は有料(510円)の観光地になっていました。オランダがインドネシアのジャカルタをハブ港にして長崎まで船を送っていたこと、そして当時の生活ぶりなどを知ることができました。出島に出入りできた日本人女性は遊女に限られ、その遊女システムを戦場に持ち込んだのが慰安婦です。当初は日本列島の出身者が8割以上でしたが、時代とともに朝鮮半島出身者の比率が増え、終戦間際には過半数が朝鮮半島出身だったという論文を見たことがあります。彼女たちが慰安婦になった主な動機は生活苦、学費や医療費を稼ぐためでした。しかしこれまで慰安婦を利用した兵士たちの出身地について言及した話は耳にしたことがありません。日本列島出身の慰安婦を朝鮮半島出身の兵士が買う場面も当然あったはずです。
続いて出島ワーフを経由して長崎県立美術館へ。ここは運河を挟んで二つの建物が立ち並ぶ現代的な建物です。常設展(400円)を見たものの、あまり印象には残っていません。
そこから中華街を抜けてホテルまで歩き、チェックインをして部屋に荷物を置いてから再出発。この日は夕食で長崎ちゃんぽんを食べようと思っていたのですが、なぜか道中にあった寿司と田舎料理のバイキング(1100円)に惹かれ、そちらに入りました。まあ、焼きちゃんぽん(焼きそば?)や皿うどんも食べることができたので良しとします。
そこから長崎駅まで歩き、駅ナカを適当に散策してから5番バスに乗って伊佐山へ(170円)。終点で降りて、そこから山道を700メートルほど登っていくと世界新三大夜景(香港、モナコ、長崎)の一つを望む展望台につきます。光あふれる大地と漆黒の海のコントラストが、美しい夜景の必要条件ですが、新三大夜景も旧三大夜景(香港、ナポリ、函館)もすべてこの条件を満たしています。ただし伊佐山展望台は風が強く、体感温度がかなり低いので、長時間これを眺めていることはできません。私も頑張って20分が限界でした。帰りのバスは長崎駅を通り過ぎてもっとホテルに近い場所で降り(200円)、そこから徒歩で戻ってきました。
なお、この日泊まるファーストキャビン長崎は、飛行機のファーストクラスやビジネスクラスのような快適さを追求した「簡易宿泊所」のチェーン店です。人は飛行機の中ではなぜか極端に要求水準が低くなり、ろくにプライバシーも保てない2~3畳の狭いスペースで寝床がかろうじてフラットになるだけのファーストクラスを有難がっていますが、この条件を地上で再現したら簡易宿泊所にしかならなかったというオチです。ちょっと広めのカプセルホテルといった感じなので、5000円以上の正規料金を出す気になれず、これまでつい敬遠していましたが、今回ようやく泊まることができました。

2日目、ホテルに荷物を預けて7時過ぎにチェックアウト。近くにあった松屋で朝食をとり、徒歩で8時オープンの大浦天主堂(600円)に向かいました。ここは隠れキリシタン関連で世界遺産候補になっていますが、その背景を抜きにすれば、ヨーロッパの片田舎ですぐに見つかりそうな、ありふれた教会にしか見えません。パイプオルガンを普通のオルガンで代用し、ステンドグラスにも目立った技巧は感じられず、これで600円取るのはいただけません。一方のグラバー園は見どころもたくさんあり、610円の入場料が安く感じられました。最後のほうには、長崎くんちや長崎ランタンフェスティバルに使われる山車なども展示されています。次に向かった孔子廟(600円)は文字通り孔子をまつった場所ですが、奥にある博物館には値札のついた景徳鎮が展示されており、興をそがれました。一方、コルクや象牙を使った彫刻品は精緻の一言です。
その後、路面電車(120円)で公会堂前まで移動し、長崎歴史文化博物館(600円)へ。11時から行われていた地元の人たちによる寸劇を見て、その他の展示もサラッと見て、正午にここを後にしました。徒歩で出島ワーフに向かい、海辺のカフェでトルコライス(800円)を食べてから、軍艦島上陸ツアーの集合地点へ。
軍艦島は江戸時代から石炭を採掘していた場所で、最盛期の昭和35年には5300人がここで暮らしていました。当時の肉体労働者としては破格の高給で、商店、学校、映画館、パチンコ、病院などの施設もあり、東京都心部の9倍という高い人口密度だったそうです。しかし湿度80%、気温38度の炭坑内で時々死者も出る労働環境、台風のたびに10メートル以上の波が押し寄せ、施設が次々に破壊される孤島という立地、前述の人口密度、石炭の需要などを考えると、平成の時代に通用するビジネスモデル、生活環境ではありません。昭和49年に閉山となり、当時の住人たちは極めて短期間のうちにここから立ち去ることを強制されました。
今回のツアーでは、かつてこの軍艦島に住んでいた人がガイドをしてくれることになっています。まずは船上から遠巻きに軍艦島の全景を眺め、それから上陸。島の遺跡は百年以上前のものかと思うほどに朽ち果てており、40年ちょっとでここまで痛むことを考えると、そこに住み続けるのはかなり大変だったと思われます。ガイドさんは話し上手で、抑揚をつけながらツアー客の心に訴えかける言葉を次々に言ってきますが、冷静に考えてここでのビジネスモデルが時代に合わなくなったという理由が大きいので、「これが日本の未来の姿かもしれません」などと大風呂敷を広げられると、個人的にはかえって興覚めしました。人を感動させるには前向き(ポジティブ)、斬新(陳腐でない)、同調(相手の考えや価値観にシンクロする)、そして正しい認識と感情のセーブ(言いすぎない、自分だけ勝手に盛り上がらない)が重要だと思っています。しかし「みんなで一致団結して助け合う」という古き良き日本人の伝統が最後まで残されていた、逆にそうでなければ生きていけない特殊な環境と、そこでのプライバシー皆無の集団生活に思いをはせることができました。国内でありながら、海外よりよほどカルチャーショックに満ちた場所です。
16時に下船し、徒歩で前日のホテルに向かい、荷物を引き取ってからこの日のホテルにチェックイン。少し休んでから眼鏡橋を散策し、近くのリンガーハットで長崎ちゃんぽんを食べました。
 
3日目、0740にホテルをチェックアウトし、前日と同じく松屋で朝食をとりました。そして路面電車(120円)で浜口長に向かい、そこから徒歩で長崎原爆資料館(200円)へ。0830オープンで0835に着いたので、ほぼ計算通りです。海外の戦争、虐殺関連の資料館で色々とえげつないものを見てきた私には、ここの展示は少しマイルドに見えます。いえ、もしかしたらえげつなく見える程度の形さえ留めなかっただけかもしれません。
ここではICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の活動も紹介されていましたが、私はこれについて懐疑的です。私はサダム・ムセインなき後のイラクを見て「民度の低い国には独裁者がいたほうがまだマシ」と思っていました。ですから同じく民度の低い国々で独裁者を打ち倒す「アラブの春」が起きた時、やはり懐疑的でした。結果は御覧の通りで、上からの抑制が取れ、治安や統制が取れなくなり、国が乱れました。シリアに至ってはいまだに紛争地域です。それと同じように「民度の低い人々の国がある以上、抑止力としての核兵器があったほうがまだマシ」と思っています。短絡的な思考の持ち主が美しい理想だけを追い求めるあまり、現状をさらに悪化させることがあります。彼らの認識では「理想を追い求めただけなのに、なぜこんな結果になった?」と思うのでしょうが、はたから見ている私には最初からその終末像が見えていることがあります。現在、核保有国の多くは核実験をしなくてもコンピューターによるシミュレーションで代用できますし、一部の国が力ずくで新たにそれを手に入れようとしない限り、核兵器が使われるリスクも限りなくゼロです。これは比較的まだマシな状態だと思っています。
その後、併設の長崎市歴史民俗資料館(無料)、近くにある原爆落下中心地、平和公園、浦上天主堂を見て回り、路面電車で長崎駅に戻ってきました。
駅ビルの5階にある店で長崎ちゃんぽんを食べてから、空港バスで長崎空港へ。長崎と到着地の関空でそれぞれラウンジに立ち寄って時間調整し、南海電鉄(ピーチ機内で820円)、近鉄特急に乗り継いで名古屋に帰ってきました。
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札幌旅行記(18年2月) [国内旅行記]

札幌の雪まつりに行ってきました。
この時期、札幌行きのチケットは眼玉が飛び出るくらい高くなります。そこで昨年10月のエアアジアジャパン(DJ)就航キャンペーンと、それに対抗したジェットスター(GK)のキャンペーンを利用して航空券を購入しました。
DAY1 DJ1 NGO 0735 CTS 0925
DAY2 GK186 CTS 1635 NGO 1835
NGOとCTSはセントレアと新千歳で、往路6000円、復路6300円です。
宿泊は楽天トラベルでニコーカプセルリフレ(朝食つき3700円のところ、楽天バウチャー利用で3200円)を予約しました。ここは大通り近くにあるカプセルホテルで、朝から晩までロウリュウ(サウナでの熱波サービス)をしています。本当はプライベート空間のあるデラックスカプセルを予約したかったのですが、雪まつり期間中だけあって予約解禁日にはすでに空室がなく、スタンダードカプセルの予約になりました。
題して「北の大地! 熱波と雪の祭典2日間」。ツアー代金は往復飛行機と朝食付きの宿泊で総額15500円です。
往復とも、あらかじめWEBチェックインを済ませ、搭乗券をプリントアウトしておきました。

初日、定刻より少し早く新千歳に着き、0930の電車で札幌に向かいました(1070円)。所要時間は38分です。駅周辺を少し散策してから地下鉄の一日乗車券(830円)を購入し、東豊線でつどーむ会場のある栄町へ。ここから100円のシャトルバスが出ており、乗車の行列ができていました。しかし私の感覚では徒歩圏内です。
ここは小学生、高校生の作品と子供向けの氷のスライダーがある場所です。一通り見終えるころには寒くなってきて、日清が経営する休憩室に立ち寄りました。北海道限定?の北のどん兵衛・鴨だしそば(200円)を食べて温まり、帰りにつどーむに立ち寄ると、ドーム内にローカルフードの屋台が立ち並んでいました。ザンギ(鶏の唐揚げ、300円)、ジンギスカン焼きそば(500円)で昼食を済ませ、地下鉄で福住へ。ちなみにつどーむ会場から大通会場へのバス(210円)も見かけました。
私は福住からバス(210円)に乗り、羊ヶ丘展望台(520円)へ。雪原にたたずむクラーク像の写真を撮り、歩くスキー(貸出無料)を体験しました。普通のスキー板より細くて軽く、エッジがないので、雪目に足を取られてバランスを崩してしまいます。大学時代に高速クアッドリフトに3分間乗って、その距離を1分半で降りてくる周回ハムスターだったことを思い出し、この日もハムスターをしていたら、1時間ほどで「もう終わり」と止められてしまいました。
その後、足湯(無料)に入ってから、1534発のバスで福住に戻り、そこから地下鉄で丸山公園へ。すでに16時を回っていたので外門までしか行けなかったのですが、雪の北海道神宮を参拝してきました。外人には興味のある風習らしく、二礼二拍手一礼の参拝を写真に収めている姿を見かけました。
その後、地下鉄で大通り駅に向かい、狸小路商店街で味噌ラーメンを食べてから、ホテルにチェックイン。先にも書いたとおり、ここでは毎時0分からロウリュウを行っています。まずはサウナ室に直行し、18時からの回で存分に熱波を浴びてから、夜の雪まつりへと出かけました。自衛隊が作成する巨大雪像は大通会場にあり、ここが雪まつりのメイン会場です。スノボのジャンプ台、FF14「白銀の決戦」、ストックホルム大聖堂、薬師寺大講堂、手塚治虫オールスターズなどの大雪像、そして旧台中駅の大氷象がありました。中でもFF14 と薬師寺大講堂で行われるプロジェクションマッピングは完成度も高く、これだけのために札幌まで来る価値があったと言えるものです。西のほうには様々なチームが作成した雪像もあり、外国チームも参加していました。マカオ、インドネシア、タイという雪とは無縁の国の完成度が高く、新鮮な驚きがありました。
大通会場を見てから、すすきの会場へ。ここは高さ2メートル程度の氷像の展示がメインです。氷のシート(座席)や滑り台もあり、私も体験してきました。
ここを見終えてからホテルに戻り、22時のロウリュウで体を温めました。

2日目、ホテルで朝食をとりました。ここの朝食メニューはかなり充実しており、国内にある1万円以下のビジネスホテルでここを超えるところは少ないと思います。定番メニューはもちろんのこと、チーズフォンドュ、チョコレートフォンドュ、タラコ、塩辛、フルーツ、スクランブルエッグ、湯豆腐、ジャージャー麺、北海道フードコーナーなどかなりバリエーション豊かです。
食後、8時からのロウリュウで体を温めてからチェックアウト。冷たい外気が心地よく感じられます。しかし前の晩に立ち寄ったすすきの会場と大通会場を再び散策し、11時半を回ったところで寒さに嫌気がさしてきました。これ以上、屋外を歩くのは辛かったので、地下街を通って札幌駅まで歩き、土産物を買ってからJRで新千歳空港へ。
空港内のフードコートで松尾ジンギスカンのジンギスカン丼(980円)を食べ、カードラウンジで時間をつぶしてから、飛行機に搭乗しました。セントレアではカードラウンジに立ち寄って時間を調整し、名鉄電車で帰ってきました。
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