光州旅行記(14年11月):The 旅行道:So-netブログ
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光州旅行記(14年11月) [海外旅行記]

20歳の韓国人男性の45%に対人関係障害の可能性があるという報告があります。自分の性格に問題があると気づきにくく、対人関係に支障があり、周りの人々を苦しめ、自分の問題を他人や社会のせいにし、極端な反応を示します。
ttp://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2003021117138
平たく言えばクレーマー気質です。韓国社会では、声を大にしてわがままを通す人間が生存に有利だったのでしょう。アフリカでは足が速いことが生存に有利であり、ユダヤ人は賢いことが生存に有利に働きました。必然的にそのような個体が子孫を残しやすいので、民族の特性になっていきます。韓国には「泣く子はアメをたくさんもらえる」という趣旨の諺もあり、ごね得という価値観が社会に根付いています。
私の体感的にも「韓国人の半分弱はクレーマー」だとしたら、頷けるものがあります。そんな人間に謝罪と賠償をしようものなら、ますます増長するだけです。
以前、韓国で「日本統治時代は良かった」と語る老人を若者が撲殺する事件が起きました。その時代を懐かしむのは教育水準が低くて日本が戦前に何をしたのか知らないからだと幼少時から洗脳し、「日帝=絶対悪」という価値観を刷り込み、そう信じることがエリートの必要条件になっています。一部の人がそれに疑問を呈しても、人前では口にできない風潮があります。
一方でアジア人や黒人に対する差別意識が強く、光州が位置する全羅道は韓国内で「外国」と揶揄されてます(光州民主化運動でググって下さい)。
前振りが長くなりましたが、今回はそんな光州への旅行です。ヒャッハー!
安全のため、現地ではユニクロの上下を着こんで目立たず、英語しか話さない国籍不明の人になる予定です。そうは言っても中国人だと誤解されたら見下され、日本人だとばれたら食事に唾を入れられる恐れがあるので、難しいところですが……。

今年1月にマイレージプラスの45000マイルを使い、下記の特典航空券を発券しました。空港税は別途170ドルです。
・10月のフフホト往復
DAY1 OZ121 NGO 1140 ICN 1340
DAY1 OZ8707 GMP 1740 KWJ 1830
DAY3 OZ8704 KWJ 1110 GMP 1200
DAY3 OZ124 ICN 1500 NGO 1645
・12月の張家界往復
OZ、NGO、ICN、GMP、KWJはそれぞれアシアナ航空、名古屋、ソウル仁川、ソウル金浦、光州の略です。
またBOOKING.COMでPedro’s House(朝食込み、2泊で10万W)を予約しました。

旅行初日。セントレアでは仁川までのチェックインしかできず、プライオリティパスでラウンジを利用してから搭乗しました。
仁川到着後、空港鉄道(3650W)で金浦へ。ちなみに仁川空港の両替所では100円→890Wですが、金浦空港国内線ターミナル1階の両替所では940Wでした。町中の銀行や両替所も、仁川よりはレートが良いはずです。金浦で光州へのチェックインを済ませ、プライオリティパスでアシアナラウンジに入りました。
光州には30分近く遅れて到着しました。空港から地下鉄駅まで400メートルほど歩き、地下鉄(一律1200W)でサンチョン駅へ。そこからアンドロイド端末のナビ(MAPS.ME)を使ってペドロズ・ハウスにたどり着きました。なお韓国の地下鉄駅には番号が割り振られており、空港駅は115番、サンチョン駅は111番です。
韓国ではキリシタンが多く、ペドロというのはオーナーのキリシタン名でしょうか? 背が高く、髭を生やしたフレンドリーな若者でした。

2日目、ゲストハウスでトーストをメインとした簡素な朝食をとり、9時前に出発。この日は市内観光の予定ですが、市内の博物館は休館日で、それ以外に見るべきものがありません。
仕方なく地下鉄で103番駅に移動し,朝鮮大学の附属病院を見に行きました。ここは他の学部も備えた総合大学ですが、周りを歩く学生たちの賢そうな顔を見る限り、難易度はかなり高そうです。病院の内装は、これまで見てきた外国の病院の中で、もっとも日本との差異が小さいと感じました。院内を歩く人たちも北方アジア系の顔ですし、よく知らない人がこの風景を見たら「日本と韓国は似ている。誠意をもって話し合えば友達になれる」と誤解しても不思議ではありません。実際には「誠意を持って話せば図に乗るだけ。自分の主張に固執してばかりで話が通じない」わけですが・・・。
(余談ですが、儒教的価値観で先人の教えを尊び、自分の主張に固執していたら、ブレークスルーは起きません。韓国人が科学系のノーベル賞を受賞できない理由はこの辺りにありそうです)
韓国人には事大(強者にすり寄って媚びを売る)という習性があり、中国やアメリカに事大することで自分たちもそれと同等の存在になったと勘違いし、精一杯日本を見下そうとする癖があります。このような相手に誠意をもって接しても、自分たちより弱い相手だと勘違いされるだけです。むしろ「威圧的に」「相手を見下した感じで」「冷静かつ論理的に」が韓国人と対峙するコツです。
猿と韓国人はどちらもずる賢くて聞き分けが悪く、隙を見て手を抜こうとする習性があり、上下関係のはっきりした社会で生きています。聞くところによれば、猿まわしが猿を調教する際、まずガツンとやって両者の上下関係をはっきりと教え込むそうです。実際にこれが上手な中国には、韓国は下手に出ていますよね?
河野談話は韓国人の特性を知らないお花畑政治家による最悪の選択でした。韓国と友好関係を築くのであれば、相手の主張を逐一崩していくところから始めなければなりません。
――話がそれました。病院見学後、道向かいの南光州市場に行きました。ここはいかにも庶民のためのマーケットですが、こういう場所の衛生観念は完全に途上国レベルです。
そこから地下鉄で104番駅に向かい、旧全羅南道庁と 5.18広場を見てから、105番駅近くにある地球の歩き方に載っていた店でチュオタン(ドジョウと牛骨を煮込んだ土色のスープ、6000W)を食べました。さらに106番駅まで歩き、ロッテデパートへ。しかし地方都市のデパートなので、釜山やソウルと違って免税店はなく、建物自体の見所もありません。13時前にして完全に見るものがなくなりました。
近郊の観光地はそこに行くまでの労力に見合ったものではなく、仕方がないので109番駅からEマートやユースクエアといった商業施設に向かいました。そこで時間をつぶし、プルコギスープの混ぜご飯(7500W)を食べてからゲストハウスに帰ってきました。海外旅行先で見るものがなくなるのは初めての経験ですが、観光客があまり訪れないマイナー都市に来たので仕方ありません。

3日目、ゲストハウスで前日同様の朝食を済ませ、地下鉄で空港に向かいました。帰りは名古屋までスルーでチェックインでき、プライオリティパスでアシアナラウンジに立ち寄ってから搭乗しました。
金浦から仁川まで空港鉄道で移動し、仁川で出国審査後、HUB ラウンジに立ち寄ってからセントレアに帰ってきました。

(14年12月19日追記)
「一、朝鮮人には絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、 後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。」
日本政府から朝鮮総督府への通達の中の一文です。
100年前から、朝鮮人は謝罪したらますます図に乗るクレーマーだったようです。
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