ソウル旅行記(13年7月):The 旅行道:So-netブログ
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ソウル旅行記(13年7月) [海外旅行記]

今回は家族、親戚でソウル旅行です。
3月頃、親戚と飲み会をしているうちにどこか旅行しようという話になり、LCCAのエアアジアでソウルに行くことになりました。大人4人、子供2人の6人連れで、チケット代は座席指定料や空港税を含め、大人も子供も1人当たり19980円です。
今回は格安旅行が旅のテーマであり、大人2人と子供1人のトリプルで一部屋7100円というホテルに泊まることにしました。しかし数日前になってオーバーブッキングの知らせがあり、元のホテルが用意した別のホテルに泊まることになりました。そちらは普通に予約すると19000円するホテルであり、更にきちんとした謝罪メールまでもらいました。個人的には棚ぼたの気分ですし、次回は今回泊まる予定だったホテルに泊まってみたいと思います。

20日、フライトの2時間前にチェックインし、ラウンジに立ち寄ってから搭乗。ソウル到着後、エアポートトレイン(大人4050ウォン、小学生1900ウォン、以下W)と地下鉄(大人1150W、小学生500W)を乗り継いで明洞へ。ホテルに荷物を置いてから、行きつけのB級グルメ店に行き、ロッテデパート、スーパーをハシゴし、行きつけのシンソン・ソルロンタンという店でソルロンタン(7000W)を食べて帰ってきました。
翌21日はホテルで朝食をとった後、地下鉄とエアポートトレインを乗り継いで空港に向かい、ラウンジで昼食をとってから帰ってきました。
自分で書いていて「なんだかなー」と思いますが、行き慣れたところに大勢で行っても、定番のおすすめを紹介して終わりという退屈な旅になってしまいます。やはり一人旅で変わったことにチャレンジする方が性に合っていますね。

ところで最近は、韓国政府関係者が「日本人は過去の歴史を正視し、未来志向になるべきだ」という趣旨の発言を繰り返しています。
そこで私なりに過去の歴史を正視してみました。事実と反することがあれば訂正をお願いします。
・日本は日清戦争に勝利した後の下関条約第一条で、朝鮮の独立を清に認めさせた。
・日朝併合の間、朝鮮人の識字率は4%から61%へと急上昇した。もちろん日帝はハングルも教えている。
・日朝併合の間、100キロだった鉄道が6千キロに延伸され、ダムが作られ、インフラ整備が行われた。
・本来なら戦後、朝鮮側がインフラ整備の代償として日本側に多大の謝礼金を払うべきだという試算があった。
・実際には日本側が韓国に多大な賠償金を支払っており、それが漢江の奇跡と呼ばれる戦後韓国の発展の原動力となった。
・インドネシアは日本のおかげで発展した韓国をうらやみ、日本との友好のために曽我さん一家の再開の場を申し出た。
・しかし日本からはあまり感謝されなかった。
・慰安婦については、これを多額の給与で募集した資料が残っているが、強制徴収したという資料は存在しない。
・当時は民間のブローカーが存在し、儒教を重んじる朝鮮半島では、女は家のために犠牲になるべきという風潮があった。
・親が前金を受け取り、娘は慰安婦として売られて行くこともあった。彼女たち自身は被害者である。
・現在の韓国は世界有数の売春大国であり、数年前に売春宿の取締があった際、売春婦たちが「私たちには売春して生活する権利がある」とデモを行った。
・韓国兵はベトナム戦争時代、3万人のベトナム人女性を妊娠させ、その子供(ライダイハン)を置き去りにした。
・現在、韓国での人口当たりの性犯罪率は日本の10倍である。
・以前フィリピン人から「日本軍はフィリピンで悪いことをたくさんしたが、それはみな日本人ではなくコリアンだ。日本人は誰も知らないが、フィリピン人はみな知っている」と言われた(個人的経験)。
・慰安婦の4割は日本人だった。
・慰安婦と兵士が普通に恋愛することもあり、当時の慰安婦の写真には笑顔で映っている女性も存在するが、韓国の教科書ではその部分が削除されている。
・日本の政治家はこれまで幾度となく韓国に謝罪をしているが、反日教育で育った韓国の若者はその事実を知らない。
・韓国の言い分は「日本人は過去の歴史を知らない」である。
しかしこのように歴史を正視していても過去志向に過ぎません。パククネ大統領にはぜひ未来志向になってもらいたいものです。
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世界旅行50国をめざそう

こんにちは。
いつも大変楽しくブログを拝見させていただいております。

(中韓では)日本人だとばれないように国籍不明人として旅行されていますが、韓国旅行で嫌な経験をされたことがありますか?

私の経験では、
・ソウル駅前の公衆電話でホテルの予約をしている最中に、ホームレスが「バカやろう」などと言いながら、私の背後で立ち小便をしていた。
妻(当時は彼女)に後で言われるまで気付きませんでした。
確認しましたが、私の足に汚物・水滴がついてはいませんでした。

・明洞で泊まったプリ○○ホテル(改装前で汚かったです)の部屋に2日連続で、女性を斡旋する電話がかかってくる。
彼女と泊まっているのに、何故?

・彼女が旅行中便秘になって、ピルと便秘用の薬を同時に服用してしまい、具合がかなり悪くなったため、セ○ョンホテルのフロントに医師をお願いするも、「今日は8月15日なので医師は皆休みですと断られる。」←本当かどうか定かではない。

・プラハの大聖堂で写真を撮っていたところ、韓国人 or 韓国系の家族連れ父親に手で「シッシッ」とされる。
彼らはクリスチャンが多いためか、プラハに沢山観光客・学生?がいました。

◎プサン発ソウル行のセマウル号の食堂でロッテリアのハンバーガーを食べていたところ、どこかの大学教授(と学生1人)が話しかけてきて、ビールを1杯づつ奢ってもらったことがありました。

悪い経験が多いですね(笑)。
プラハ以外は2002~2003年頃の話です。韓国(人)への偏見を抜いたとしても、観光的には全然面白くないのでそれ以来訪問していません。もちろん行かれている方々の批判をするつもりは毛頭ございません。

MP特典、日程変更で手数料がかかるようになってしまい参りますね。
長文失礼いたしました。

by 世界旅行50国をめざそう (2013-07-25 02:35) 

毎留

世界旅行50国をめざそうさん、こんにちは。
いつもブログを読んでくださっているようで、ありがとうございます。
私は韓国旅行で特に嫌な思いをしたことはありません。

・韓国や中国では、大声で罵り合い、喧嘩している場面を時々見かけます。なかなかの観光資源です。

・中国のホテルでは、部屋の扉をドンドン叩いて売春を斡旋しにくることもあります。それに比べたら電話だけなら可愛いものですね。

・応召義務があって医師が365日診察してくれる国というのは、世界で日本だけです。診察は予約制で翌日以降。お金がなければ診察拒否は当たり前。それで死んでも自己責任。一度病院にかかれば十万円単位の金が飛んでいく。こんなのは外国では当たり前なので、韓国が特別おかしいとは思いません。それが世界の常識だからこそ、外国に行く前には旅行医学外来にかかって……という需要があるのですが、日本人は海外でも1万円程度の小銭でいつでも診察を受けられると妄想しているのでとても危険です。私の受け持ち患者でイタリアで脳梗塞になった人は、帰国までに500万円かかりました。

・私の知人が「日韓友好」と言って近寄ってくる韓国人と仲良くなり、クレジットカード限度額いっぱい騙し取られました。しかし外国で意味もなく笑顔で近寄ってくる人を信用する時点で自己責任だと思っています。

・韓国では日本人だとバレたら厨房で料理に唾を入れられるかもしれないので、国籍不明の人でありたいものです。

ロシアやウイグル自治区のように生命の危険を感じるほどではない、プチヒャッハーな韓国への旅行は個人的には割と好きですよ。たぶんリストカットすることで生きている実感を味わう人と同じで、病的なのだと思います。
by 毎留 (2013-07-28 00:27) 

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